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ヒトリシズカ

GreenSnapには、みんなのお家のヒトリシズカの画像が1,681枚投稿されています。ヒトリシズカのコラムも 1記事あるので、育て方や増やし方、飾り方やアレンジテクニックまで様々な情報を調べることができます。
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ヒトリシズカの新着コラム

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2020.08.17

ヒトリシズカの花言葉|花の特徴や種類、変わった名前の由来は?

ヒトリシズカを漢字で書くと「一人静」。少し寂しそうな名前をしていますが、どんな花言葉があるのでしょうか。このページでは、ヒトリシズカの花言葉と、花の名...
by.greensnap

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のんちゃん
今年は  4月にヒトリシズカに、5月にフタリシズカに会えました。 遅くなりましたが  5月のうちに慌てて  投稿します。  くらべっこ ヒトリシズカ、フタリシズカ どちらも同じ センリョウ科チャラン属の多年草 在来種 北海道〜本州、四国、九州に分布 ○ 草丈 ヒトリシズカ  10~30cm フタリシズカ  30~60cm ○ 葉っぱの様子 ヒトリシズカ 光沢あり 2対の葉が4つ偽輪生し芽どきには花序を包んで直立 フタリシズカ 光沢なし 葉は対生し節間が狭く茎上部に4つ輪生状に集まってつく ○ 花序の数 ヒトリシズカ  1つ(1~2つ) フタリシズカ  2つ(1~5つ) ○ 花の形(花弁は無い) ヒトリシズカ  白く細長い雄しべ フタリシズカ  白く丸い雄しべ ✽✽✽✽✽✽ 源義経と静御前の切ない恋のお話が  一人静、二人静のお名前の由来、花言葉になっています。 源義経は兄頼朝との対立の末、静御前を連れて京を離れました。 逃げている途中、身ごもっている静御前を京へ帰そうとしましたが、静御前は頼朝に捕えられ、鎌倉へ連れ去られます。 静御前は 身ごもった身体で尋問を受けたり、舞を踊らされたりしますが、義経への愛を謡いました。 静御前の美しく舞う姿と重ね、  1人静と名付けられました。 いつまでも  ひそかに 義経を想う静御前の様子から 『愛にこたえて』『隠された美』 『静謐』と、花言葉もつきました 静御前は亡くなった後、亡霊となって  吉野山で若菜摘みをしていた女の前に現れました。 「義経を弔うようにと神官に伝えて欲しい。疑われたときは、乗り移って証拠を見せる」と言われた菜摘女は   神官のもとへ行き、この出来事を話しましたが  神官は全く信じません。すると静御前の亡霊が  菜摘女に乗り移り、神官の前で舞を踊り始めたのです。 この時  まるで 静御前が 2人いるように見えたので  二人静という名前が生まれ、花穂を  2本咲かせる姿がよく似ていることから 名付けられました。 2本が 寄り添う花穂の姿から 『いつまでも一緒に』『静御前の面影』と、花言葉もつきました。 『いつまでも一緒に』本当は  愛する義経といつまで一緒に いたかったという静御前の願いなのかなぁ… しづやしづ  しづのをだまき  くり返し  昔を今に  なすよしもがな 吉野山  峰の白雪  ふみわけて  入りにし人の  跡ぞ恋しき 静御前が義経を慕い、鎌倉の舞殿で踊りながら詠ったとされる歌 ✽✽✽✽✽ ヒトリシズカ 一人静 撮影 2024  4/6 赤塚植物園 フタリシズカ 二人静 撮影 2024  5/3 赤塚城址 赤塚城の本丸があった 武蔵野台地北東端の段丘の上から崖を降りた生物多様性保護エリア

ヒトリシズカの基本情報

ジャンル
草花
形態
多年草
学名
Chloranthus japonicus
別名
一人静,ヨシノシズカ,マユハキソウ
原産地
日本,中国北東部,朝鮮半島

ヒトリシズカの性質

栽培難易度
やや易しい
耐寒性
強い
耐暑性
普通
耐陰性
あり

時期

種まき
6月, 7月, 8月
植え付け・植え替え
1月, 2月, 3月
肥料
3月, 4月, 5月, 9月, 10月
開花
4月, 5月

花の種類

グロキシニア

庭植えは向いておらず、鉢で育てます。室内の明るい日陰がよい。

アセビ

日向、もしくは日が当たる半日陰を好みます。

テイカカズラ

明るい日陰、または午後は日陰になる場所で育てます。

トキワマンサク

明るい日陰でも育ちますが、できるだけ日当たりの良い場所で育ててください。

アグロステンマ

カワラナデシコ

年間を通して日当たりのよい場所で育てます。真夏の直射日光も問題ありません。

チューリップ

日当たりの良い場所で育ててください。

シュウメイギク

日当たりと水はけの良い場所を好みます。ただし株元は日陰になる場所が理想的です。

マンデビラ

日当たりと水はけの良い場所を好みます。

ユーフォルビア・マーチニー

年間を通して日当たりのよい場所で育てます。真夏の直射日光も問題ありません。

ニリンソウ

年間を通して明るい日陰で育てます。

アナベル

ハナカンザシ

日当たりと風通しのよい場所で育てます。

イロハモミジ

秋の紅葉がとても美しく、英名:Japanese mapleの名前の通り、日本の山々を彩ってくれる代表

サクラソウ

芽が出てから花が終わる頃までは日なたで育てます。夏場は風通しの良い明るい日陰に置くのが良いでしょう。