蔓梅擬(ツルウメモドキ) ニシキギ科ツルウメモドキ属の落葉つる性木本。山野の林縁や道端に生える。卵形の葉は基部がくさび形で、鋸歯は不揃いの波形、葉先が小さく丸く出るのが特徴。枝はつるになり他の木に巻き付いて高さ5mほどまでよじ登る。花期は5～6月。雌雄異株でどちらも淡緑色の小さくて地味な5弁花をつける。雌株には先端に角のある丸い果実ができる。黄熟した果実は晩秋に3つに裂け、中から赤い仮種皮に包まれた種子が現れる。蔓梅擬の場合、いかにもおいしそうで目にも鮮やかな赤い仮種皮で飾りつけ、鳥の目を欺いている。この赤い部分にはほとんど栄養はなく偽物。それでも騙された鳥たちが次々やってきてはついばんでいく。 モチノキ科の梅擬(ウメモドキ)に葉と実の形が似ていて、つる性であることが名の由来。 出典『都会の木の実・草の実図鑑』『里山の花木 ハンドブック』『葉っぱで見わけ五感で楽しむ樹木図鑑』

散歩で出会った実❣️ ツルウメモドキ 今年も、綺麗😍

すっかり晩秋の景色 我が家の車庫脇花壇ののぶどう 🏷美しく青きドヨウ お散歩中🐕 ͗ ͗ 空き家？住んでいるのか居ないのか？ あんまり手を入れない方がよく咲いてくれるの？🤭 クレマチス ジングルベルなんて素敵な名前ねぇ🔔 ヤマボウシの実とピッタリ✨ 先日行った鎌倉の裏道のツルウメモドキ

雑草ばかりの土手壁に… 珊瑚色の小さな可愛い実… 枯れた蔓に朱色の玉❤️ 弾けているネ♡ 艶々、キラキラ…❤️

ツルウメモドキと硝子の雪だるま⛄ 今季我が家にやって来た 硝子の雪だるまは 琥珀色のニット帽とマフラーが お似合いです

1⃣少し前に、黄緑色の丸い身をたくさん付けたツルウメモドキの枝を 挿しておいたら 2⃣プチッと弾けかけたものもあったが、 3⃣あれよあれよと次々弾け 4⃣朱色の艶やかな実でいっぱいに 5⃣無印良品のwoodyフレグランスのキャンドルを添えて… このキャンドルは蓋が付いているので使わないときは埃をかぶらず、良い感じ🕯

ウメモドキかな？ 昨年母が作ってくれたリースに似てる

ツルウメモドキ（蔓梅擬） ニシキギ科ツルウメモドキ属 蔓性落葉木本 在来種 ニシキギ科の実に確かに似ています。 高速道路を跨ぐ歩道橋の下の柵とスーパーの土地の境界の柵の狭い場所にこの木は在ります。蔓性ながら絡む木は無いようで、狭い柵の中は太い枝のみがぐるぐる巻きの恰も大きなリースを限りなく重ねたように、そこにあります。 一体、どうしたらこんなふうになるのか、見るたび不思議な光景。 撮影した事がないけど、今度撮ってみようとこれを書きながら思いました。 実はなかなか弾けず、長く待ちましたが、未だ数える程、弾ける条件はなんだろうか （実が弾けたpicを入れ忘れました😰）

ツルウメモドキの赤い種が、顔を出し始めています。 黄色い実💛が完全に熟すと、中から赤い種子🔴が顔を出すので、これを見逃さないようにと、注意していました👀👀🎶 タイミングが肝心ですね💕😃

ツルウメモドキ つる性大本 ヤブの中につるを伸ばしていました。（④⑤） 実は黄色で、熟し種子は、赤いです。（①②） つるは、Z巻きで木に登るそうです。 葉っぱは、枯れてありませんでした。 冬芽をしっかり見てくれば、よかった。写真に写っていて、わかりました。（③） ここにいることがわかったから、また、見に行ってみようっと。 12.7

2025.12.8 Monday ☀️🌤️ お日様が暖かな日差しを届けてくれてます。が寒くなりました。 歳時記カレンダーによると、 今日は 閉塞成冬「そらさむくふゆとなる」(天地の気がふさがって、真冬となるころ)だそうです。 寒いわけです！ 　お買い物で寄ったお店に ツルウメモドキが飾られていました。 なんて可愛いんだろう♡ 写真を撮らせて頂きました。 〜メモ〜 ツルウメモドキ 　ウメモドキという樹木の葉に似ているからの名前との事。 梅の仲間ではなく、ニシキギ科ツルウメモドキ属の雌雄別種の蔓性の落葉小低木です。「実り」「繁栄」「長寿」を象徴するような木 　花言葉　「開運」「強運」「大器晩成」「真実」 　同じ種に オオツルウメモドキ オニツルウメモドキ がある。 　この真っ赤な実は、観賞用で、口にする事はできないそうです。 　今年の夏は異常なほど気温が高くていつまでも暑い日が続いたから、寒いけど冬らしくなったなぁ〜 って今は思ってますけど…