ハロウィンのときに飾っていたパンパスグラスと雲龍柳を使って、クリスマスリースに変身させました。
クリスマスの飾りをはずしたあとは、冬のリースに変身させました。
なんとなくパンパスグラスが魔女のほうきっぽい、雲龍柳の枯れ枝がハロウィンぽい、ということで一ヶ月間こんな感じで飾っていました。
そろそろお役御免なので、これをアレンジとして再利用しようと思います。
雲龍柳をぐるぐる巻きにしてワイヤーで止めて、約30cmのリース台を作りました。
かたくてなかなか大変な作業。意外と時間がかかりました。きれいな円にはならず、これが限界でした。
雲龍柳の使えそうなところを全部使って、やっとこのサイズです。
雲龍柳のリース台にパンパスグラスを一周つけていきました。
もともとパンパスグラスは大小合わせて8本ほどありましたが、一番立派な1本だけをインテリア用として残して、あとは使えそうなところは全部使いました。
一晩ペーパーにくるんで落ち着かせましたが、それでも広がっていってしまいます。
特に下側は重力で広がりがちなので、次に作る機会があれば、上側をボリュームたっぷりにしたほうがバランスがよくなるような気がしました。
あまりに広がったので、ここで予定変更。
赤いリボンでゆるーく巻いてクリスマス風にして、ボリュームをおさえることにします。
とりあえずこれで完成!
ラッピングについていたリボンを再利用したため、一周巻いたらリボンが少ししか余らなくて、蝶ネクタイくらいの大きさにしかなりませんでした。
リボンの裾が長かったら、もっとかわいかったかも…
飾りに使ったコットンとリボンはワイヤーで巻きつけ、リューカデンドロンとエリンジウムはワイヤリングしてから差し込むだけにしました。
このリースはクリスマスが終わったら、冬のリースとして使う予定なので、飾りははずしやすいようにしています。
クリスマスが終わって…
クリスマスが終わって、リボンと簡易的な飾りをはずして、シンプルなパンパスのリースに戻りました。(写真がなくてすみません)
クリスマスリースに使っていたコットンとエリンジウムとリューカデンドロンは、お正月のしめ飾りに再利用しました。
お正月も終わり、今度は冬のアレンジへ。
アプリFLOWERさんのお花のセットを使用します。
エリンジウム、シルバーブルニア、スターチス、ユーカリ
Xのラインになるように、まず小さなスワッグを作ります。
パンパスのリースにミニスワッグを取り付けます。
このリボンの上の部分、お花の切りっぱなしの茎が目立ってしまうので、隠すためにここにも後から花材をさしこみます。
これで完成!
最終形態!
冬の間はこちらを飾ろうと思います。
あたたかくなる頃には、土台のリースを作ってから半年たつので、これ以上再利用することはなく御役御免かな?
おまけ
あまったお花を使い切って、ハーフリースを作りました。
ありがとうございます。
ハロウィンもうまく飾れず、クリスマスも一時しのぎのアレンジだったので、そうやって言っていただけて嬉しいです😭