リボベジガラスを使って、調理で出た野菜の芯のリボベジ(再生栽培)を始めました。
芽や根は出てくるけど、水に浸かっている本体が腐ったりカビたりして、なかなか簡単にはいきませんが、失敗も含めて記録に残していきます。
リボベジを始めるにあたって、参考にしたのはこちらの本。
もういちど育てる庭図鑑
良原リエ 著
容器はなんでもいいですが、見た目もかわいいSpice of Lifeのリボベジガラスを使用しました。
キッチンカウンターのシンク前に置いたので、マメに目に入り、水換えしやすくて便利です。
白菜
1/4カットの白菜の芯でも再生しました。
ちがう角度から
その後、花が咲きました。
レタス
サニーレタス
葉っぱが出てきました。
しかし、その後本体が腐り始めたので、水耕栽培はあきらめ土に植えなおしましたが、うまくいかずすぐダメになってしまいました。
レタスはよく使うので、何度もリベンジしています。
こんな感じで、葉はいくつも出てきますが、本体が腐りがちです。
また別のレタス
ニンニク
ニンニクはすぐに根が出て、芽が伸びていきます。
ニンニクとイチゴはコンパニオンプランツなので、ストロベリーポットの片隅にこのニンニクを植えてみました。
玉ねぎ
玉ねぎもすぐに根が出てきます。
葉っぱも伸びてきています。
このまま様子をみるか、土に植えるか悩むところです。