元農薬指導士の「過度農薬に頼らない野菜栽培」
「自然薯エリア」施肥と土壌消毒
11月6日、「自然薯エリア」に、施肥と土壌消毒を行う。
1️⃣、「カキ殻石灰」2kg、「牛糞堆肥」7kg、「牛糞堆肥」20Lを散布する。
2️⃣、「バスアミド微粒剤」200gを散布する。
1️⃣と2️⃣を散布後耕し、ビニールシートで覆う。養生期間21日間となる。
「玉ねぎ栽培圃場」
「玉ねぎ定植」
11月11日、5日「小野金物まつり」の帰り、美嚢(みのう)種苗園で、玉ねぎ苗を販売しており、「極早生ジェットボール」を2束購入分を定植する。
「各冬野菜播種」
11月12日、10月19.21日の圃場土壌消毒開けて、施肥と畝立てを行う。
施肥少し多いが、下記を散布する。
1️⃣「牛糞堆肥40L3袋」
2️⃣「鶏糞15kg」
3️⃣「籾殻くん炭50L」
4️⃣「アズミン4kg」
5️⃣「普通化成肥料888,4kg」
6️⃣「カキ殻有機石灰4kg」
「冬野菜各種播種」
11月16日、各種冬野菜播種をして、「不織布」等を張る。
「自然薯」エリアの前作
11月28日、自然薯エリアに、サンプルの「こころ菜」を播種する。
「冬どり大根」播種
12月1日、冬どり大根の播種
その後、1月16日頃に、少し早いが「間引き」をする。
「ぼかし肥料」作り
12月7日、ネット「やまかなふぁーむ」をベースに2袋約18kgを作る。
混ぜる容器は、55cmの「たらい」を使ったが、丸い為非常に混ぜ易かった。
「自然農薬」作り方
過度に農薬に頼らいら野菜栽培の為、
12月21日、YouTubeの和名「簡単 野菜作り!」より、「自然農薬の作り方」をスクリーンショットして、自分用の冊子とPDFにして、圃場でも観る様にする。
「新ほ場畝ごとのローテーション表」作成
1月17日、youtubeの和名「簡単野菜作り」の「野菜の栽培計画(失敗しない作付け◦◦野菜作りの年間計画)」を参考に、「新しい貸し農園の各畝ごとの作付け表」を作成し、A3サイズに印字して、本年分をラミネートして、圃場に掲げる。
1月19日、「各畝ごとの作付け表」だけでは、「播種又は植え付け」時期の把握が見づらいので「播種又は植え付け表」を作成する。
狭小農園での多品種栽培での、植え付けローテーションの思考は、大変ですが施行有るのみです。
「ジャガイモ栽培畝」に施肥
1月14日、耕し、「牛糞」「BMようりん」「アゾミン」「米糠」を蒔き、混ぜて畝を成形して、マルチ」を張り養生する。
「ジャガイモ栽培畝」PH測定での対応
1月21日、「ジャガイモ」の畝のPH測定をすると、PH7.0の中性値であるが、「ジャガイモ」は、PH6から6.5以上でも以下でも、「そうか病」や「粉状そうか」等になり易いとのことで、「フロンサイド粉剤」を購入手配する。
「ジャガイモのヘソ切り」
1月21日、youtube「次郎丸チャンネル」から、「キタノアカリ」「北海こがね」と「グランドペチカ(デストロォイヤー)」の「ヘソ切り」をする。
状態ですが、ホームセンターで購入の「キタノアカリ」は、少し芽が出ています、「グランドペチカ」と「北海こがね」は、芽は出ていません。
「播種」準備として、備品消毒
1月21日、播種準備として、「セルトレ」と「育苗箱」を「ケミクロンG」10分間浸漬して消毒する。
「新農園レイアウト」について
新農園レイアウト図について、添付図様になっていて、地主様管理の果樹園ぎ2箇所、倉庫、カーポートの物置、水道蛇口2個、住宅地の為周りは、柵に亀甲網で少し高くて、猫等が入らない様対策済みです。
畝ローテーション管理上、農園に1️⃣から🔟に畝を番号を振り分けました。
広さは、1️⃣から6️⃣の各畝は、75cm x450cmで12畝です。
「手作り育苗保温ケース」設置
1月23日、手作り育苗保温ケース設置、
「スタイロホーム」で、ケースを作り、中に「座椅子ヒーター(漏電ブレーカを接続)」」に、温度コントロールを付け、「カバー付き育苗箱」に「セルトレ」を入れ育苗します。
YouTube和名「簡単 野菜作り!」の添付参考して下さい。
但し、苗作りも、失敗は付きものです。
2022年は、ナスの「PC筑陽」では、台木に「トナシム」を接ぎ木予定でしたが、「トナシム」の育苗に失敗して、接ぎ木無しで栽培しました。
又、昨年は、「PC筑陽」と「トナシム」の育苗に失敗し、JAの専用農家用余りの苗を購入できました。
2023年の「玉ねぎ」も育苗に失敗して、200本極和早生苗を購入しました。
でも、家庭菜園の場合は、失敗したら、購入や他の野菜に切り替えれば、良いです。
「ジャガイモ」芽出し
1月24日、「ジャガイモ」の芽出し、「キタノアカリ」、「グランドペチカ」、「北海こがね」の各12個をベランダに置く。
追加
2月1日、ネット購入の「とうや」4個(送料込み約1.000円)入手したが、、何と近くホームセンターで9個入り税込547円購入する。
計4種で各12個の48個を芽出しする。
2月8日、「グランドペチカ(デストロイヤー)」以外は、芽出し中です。
「レモン木」跡の「土壌消毒」
1月26日、レモンの木移植跡地を「土壌消毒」で、「バスアミド微粒剤」散布し混和して「害虫駆除」で「ダイヤジノン粒剤5」を軽く掻き混ぜ、「マルチ」を張る。
養生期間は、3週間とする。
「たねまき培土」について
1月27日、ホームセンターで「タキイたねまき培土20L」1袋購入し、袋の裏面を見ると、「そのまま、トレイ入れるより、一度容器に取り、水を加えて掻き混ぜ後入れる」と良いとのこと。
今回は、毎朝服用している、ビール酵母「Asahiのエビオス錠」と「TANKあい」の使用を考えています。
「TAKAあい」醸造中
1月27日、「TAKAあい」仕込み作業着手、「TAKAチャンネル」の「納豆を使わない「えひめAI」」を参考にしています。
皿の中身は、三温糖25g、プレーンヨーグルト25gとドライイスート3gです。
1月29日.一応完了したが、「米麹」の塊で、量的に少ないので、「米麹」をミルで粉状にして、再度醸造をする。
「たねまき培土」準備
2月1日、「たねまき培土」準備作業
1️⃣、タキイたねまき培土 4L
2️⃣、PSB光合成細菌 100cc
3️⃣、タンニン鉄 30cc
4️⃣、TANKあい 30cc
5️⃣、Asahiエビオス錠(粉末化)10cc
6️⃣、水道水約 適量
上記を容器に入れ、良く混ぜる。
「トナシム」等の播種
2月2日、「トナシム(ナスの接ぎ木用の台木)」、「節成りスマート(キュウリ)」、「タネなっぴー(ピーマン)」、「どっさりアスパラガス(ウェルカム)」を播種し覆土の上、「ほぼメネデール(二価鉄)」で灌水し、自作加温室(18.5〜21℃設定)に入れる。
「ジャガイモ畝」防除
2月4日、ジャガイモ植え付け畝、「ケラ」、「ネキリムシ類」の防除の為、「ダイヤジノン粒剤5」を散布後混和する。
「節成りスマート」発芽
2月6日、「節成りスマート」7株発芽しました。
2袋購入したので、早く播種したが、早すぎた様です。
2月8日、「トナシム」が、発芽し、12日、13個発芽、13日、「タネなっぴー」も発芽しました。
2月14日、播種後12日で、やっと「アスパラガス」拡大しないと解らない程小いが発芽しました。
2月15日現在の発芽状況「トナシム14発芽/22播種」、「ピーマンのタネなっぴー6発芽/6播種」、「アスパラガス12発芽/24播種」です。
ナスの台木「トナシム」
木2月8日、ナスの台木の「トナシム」の一部が発芽しました。
「無人販売棚」製作
2月10日、栽培余剰野菜を地域還元として、農地入り口に「無人販売棚」を製作中です。
「ジャガイモ」植え付け
2月13日、ジャガイモ畝に、「フロンサイド粒剤」を蒔き混和後、畝整形と植え付け間隔は、二条で間30cmの千鳥、間隔30cmを罫書、浅目に穴を掘る。
1月14日、「米麹」と「牛糞」等を施肥済みの為、間施肥せず。
2月13日2段、今話題の「マルチ栽培」に挑戦、種芋(「北海こがね」、「キタアカリ」、「グランドペチカ」、「とうや」)各12個を落とし込み上に、「バーミキュラ」を蒔き覆土し、「黒マルチ」を張り、通路に「防草シート」を張る。
マークは、「タネのハシモト」チャンネルから、「マスキング」に品種を張る。
「防鳥テープ」を設置
2月16日、「防鳥テープ」を畝の端と間に高さ200cm程度に7筋設置する。
「雑草対策」で、特に「姫立金花」に付いて
今回は、果樹園エリアの「姫立金花」の対策ですが、1️⃣10月23日、エリアの全体的な草刈り、2️⃣11月9日、エリア全体の「姫立金花」を含む雑草の根っこからの草抜きと余剰エリアの雑草対策を兼ねた土壌消毒、3️⃣1月8日.「姫立金花」の根っこからの草抜き、4️⃣2月15日から17日の「姫立金花」の根っこからの草抜きをする。
「姫立金花」は、根に「芋」が着いいて、これを完全に除去しないと除去できません。
「防鳥テープ」の作り方
1️⃣、ホームセンター又は、種苗店で、「防鳥テープ」と「防鳥糸」又は、量が要らない場合は「釣り用の少し太めのテグス」でも可能。
2️⃣、「防鳥テープ」を15cm程度(巻いた状態をカッターで切る)に切る。
3️⃣、添付写真(割愛しています)を手順で、「防鳥糸」を輪っかを作り、それに切った「防鳥テープ」尚、間隔は30cmから40cm程度を通して、「防鳥糸」を引っ張るをの繰り返しです。
参考は、詳細は「釣りパラダイス」渓流目印の付け方を参照下さい。
ナス2種類播種
2月20日、ナスの「とろーり旨なす(白ナス)」22粒播種、「PC筑陽」33粒播種、「PC筑陽」は、接ぎ木の穂木ですが、本来なら台木「トナシム」から14日頃後に、播種ですが、3日遅らせ播種する。
播種部には、新聞紙を掛け光を遮る。
「コンポスト」設置
2月24日、野菜収穫が始まり、収穫野菜の洗い等で、殻が発生品を肥料化の為、「コンポスト」を2個設置し、「米麹」を容器入りその都度、「米麹」を振れる様にした。
「ヨーグルト」作成
2月25日、1月27日投稿の、「TAKAあい」作成の「ヨーグルトメーカー」で、プレーンヨーグルト「カスピ海ヨーグルト」を作成する。
牛乳900c cに親菌「カスピ海ヨーグルト」100ccを入れ、温度42℃設定して8時待つだけです。
価格は(メーカーや電気代含まず)、近くスパー税込み257円/400ccに対し、税込み139円/400ccと約54%です。
「ナス」の発芽」
2月29日、播種から10日間で「とろーり旨ナス」と「PC筑陽」が発芽しました。
3月1日、何と1日で、1mm程度が15mm以上になっています。
3月29日、「トナシム」「とろーり旨ナス」「PC筑陽」の状況です。
トマト3種目を「催芽まき」
3月3日、ミニトマトの「アイコン(レッド)」と「アイコ(イエロー)」を各10粒と「麗夏」10粒を催芽まきをし、こたつの隅に安置する。
「催芽まき」後の「トレー」に培養土を蒔き準備する。
3月6日、発芽しないので、自作の加温器に移し、温度23〜24℃に設定する。
「移動式簡易ハウス」の改造
3月6日、以前玉ねぎ育苗用て作成した、「移動式簡易ハウス」を気密性と開け閉めの作業性効率化で、「透明ビニール」と「防虫ネット」を長手と横半分を木脇にビス止めし、水やりや換気用と固定の為、全面と横半分を「レンガ」で押さえ構造に改造する。
3月7日.「トナシム」、「とろーり旨なす」、「PC筑陽」.「アスパラガス」を入れて、1時間程度で、内部上部が30℃を超えたので、前面裾に「不織布」を張る。
「トマト3種播種」
3月7日、自作播種器に移しした効果か?3種品とも催芽したので、「トレイ」に播種し、自作播種器で加温する。
3月9日朝確認すると、発芽して「もやし」状態で、慌てて、外に出す。
追記、「催芽」後は、早く発芽するので、したら早めに日に当てることとYoutTubeの「ニヤハハ」の家庭菜園」の「トマト‥失敗しない種まき」よると、「徒長」しても、隠蔽できる様です!
3月13日、「アイコ(赤)」、「アイコ(黄)」、「麗夏」、「タネなっぴー(ピーマン)」を鉢上げ、「節成りスマート(キュウリ)」を播種する。
3月26日、その後の「アイコ(赤)」、「アイコ(黄)」、「麗夏」、「タネなっぴー(ピーマン)」を鉢上げ、「節成りスマート(キュウリ)」の状況ですが、「節成りスマート」は、発芽し、「タネなっぴー」は、順調ですが、「アイコレッド」は、1個となり播種する、「麗夏」は3個の為播種予定です。
3月29日、その後の「アイコ(赤)」、「アイコ(黄)」、「麗夏」、「タネなっぴー(ピーマン)」を鉢上げ、「節成りスマート(キュウリ)」の状況です,
3月12日、自宅の保温器から圃場の播種器に移動する。
「大和ルージュ」催芽
3月13日、「アワノメイガ」被害回避の為、少し早いが「大和ルージュ」45粒を催芽を開始する。
追記、「とうもろこし」の種は、消毒(赤く色)しているので、催芽で流れり為、進めないとの意見も有ります。
参考に「種子を雑菌から守るため(殺菌)、鳥などに食べられないようにするため(忌避)でしたね!」
「ジャガイモ」萌芽(ほうが)
3月14日、2月13日植え付けした、ジャガイモの「北海こがね」、「キタアカリ」、「とうや」が萌芽したので、マルチを破り、周りに土を被せた。
但し、「グランドペチカ(デストイヤー)」
は、未萌芽です。
「地域方に還元余剰野菜の棚」設置
3月15日、まだ、完成前ですが、「地域の方に還元余剰野菜の棚」を設置する。
「ホーム玉ねぎ」跡を土壌消毒
3月14日、昨年玉ねぎの小さな玉ねぎを、「ホーム玉ねぎ」として、植え付けしたが、結球しなく3本に分結する。
「大和ルージュ」播種
3月20日、「大和ルージュ」の催芽から発芽が確認し、セルトレーにタネの尖り部を下に播種する。
「自然薯」温湯処理
3月22日、数量的に少ないので、薬剤処理が難しいので、「長芋」用の47℃の90分のネコブセンチュウ温湯処理をする。
「サツマイモ」苗作り
3月22日、サツマイモの苗作りに挑戦、昨年の「金時」をヨーグルトメーカーで47℃を40分加温消毒して、2リットルペットボトルに浸漬しる。
3月28日、「サツマイモ苗」を圃場の温室に持って行き、「バーミキュラ」に浸漬する。
「柿園とイチジク園」に「クローバー🍀播種」
3月26日、「柿園とイチジク園」に「ホワイトクローバー」と「クリムソンクローバー」を播種する。
目的は、「雑草抑制」と「地力向上」(クローバーは、空気中の窒素固定するとのこと)と「見栄え向上」です。
特に、長い間耕作放棄地状態で、近隣の方々に不快な思いを強いしたことの反省から、防草シート敷設等の環境整備に勤めています。
「ジャガイモ芽欠き」
3月27日、ジガイモ「北海こがね」「カタアカリ」「とおや」の太く元気な芽を4本残し、芽欠きと土掛けをおこなうが、「グランドペチカ(デストイヤー)」は、未だ芽出しは無しです。
未だ、寒い日が有るので、「不織布」を少し高めに設置する。
「各コンパニオンプランツ類」を播種
3月28日、少し早いが「コンパニオンプランツ類」として、昨年のタネを播種します。「シソ(虫に注意のこと)」「マリーゴールド(クモ類やヒメハナカメムシ類の発生が多く天敵の温存植物として有望です。」「バジル」虫が寄るの意見も有るが、虫を寄せ付けないとトマトやナスのコンパニオンプランツと重宝されている。)」「クロオメ(アザミウマの天敵のタバコカスミカメ類土着天敵の温存植物として有望です。)」「かすみ草(圃場を明るくなります)」「皇帝ダリア(試験播種です。)」
「サラダ系ゴーヤライム」播種準備
3月30日、「サラダ系ゴーヤライム」(2021年購入した苗からタネを取る)の播種準備として、種の殻を破り、2022年と2023年をマークして、加温器に濡れたテッシュの上種を置き30℃の10時間加温する。
3月31日、30℃10時間加温後ですが、白く発芽仕掛けています。
今後は、「催芽」は、加温器に寄る、温度と時間調整が可能の為、良い様です。
その後、セルトレーに「播種」する。
「早生黒頭巾」
4月1日、タネのタキイの「早生黒頭巾」を催芽、28℃10時間加温器を設置する。
「長ネギ作り」
4月1日、家庭菜園では、場所的に難しいが、「バドミントンのシャトルケース」や「焼酎パック」の筒に「土」を入るだけで、「長ネギ」ができました。
早速、長ネギを焼き、クリームシチュー料理をして頂きました。
よく料理番組で、圃場で長ネギを焼いて、食べているシーンが有りますが、正に採れたは、白いゼリー状のものは、ねぎに含まれる粘質物(ねんしつぶつ)は花茎(かけい)や葉の部分に多くの粘質物が集まります。 フラクトース、グルコース、シュークロース、フラクトースオリゴサッカライド類が吸収され含まれたものといわれています。
「パイ19支柱」を長さ2100に統一
4月2日、パイ19支柱が、2700、2400、2100を2100に統一して、切断分を600長さに改修と、ナス用の支柱試作をおこなう。
「トマト雨除け」支柱と「ピーマンとオクラ」、「ゴーヤ」等の支柱試作をおこなう予定です。
追記、繋ぎは、塩ビ継ぎ手(加工は下孔を開けタップ穴立、ビス止めとテントハウス用継ぎ手のみです。)
補足説明てしては、「PC筑陽」は、強誘引と角度押さえ、2本仕立てと、通常ナスに比べて2割以上に肥料を必要とします。
「PC筑陽」と「とろーり旨なす」栽培手順
4月3日、「PC筑陽」と「とろーり旨なす」
を栽培手順を作成する。
従来は、7月頃切り戻し剪定ですたが、「ノウカノタネ」をベースに、著書河野 隆道氏を参考に常時切り戻し更新剪定に作成する。
実は、昔10年以上ナス栽培農家をしてましたが、手間掛けず長期栽培と盆以降が値が良いので、7月中頃切り戻しをして居ましたが、家庭菜園の場合は、本数も少なく少量で長期栽培の為、「常時切り戻し更新剪定栽培」に挑戦します。
「鉢上げ」
4月3日、大きくなった「ピーマンタネなっぴー」、「キュウリ節成りスマート」、「ミニトマトアイコ」、「大玉麗さん」を鉢上げする。
「ブロッコリー」茎と葉乾燥
4月6日、ブロッコリー6株を抜き、ナス栽培の圃場にすき込むと「半身萎凋病」の抑制に効果が有るとされる為、茎や葉を乾燥しています。
「家族でバーベキュー」
4月7日、家族で近くのスポーツセンターバーベキュー会場で家庭菜園で収穫した、長ネギ、新玉ねぎ、ブロッコリー、サニーレタスを提供、特にピザは、孫達にトッピングが好評でした。
「ジャガイモ」状況
4月8日、「ジャガイモ」成育状況ですが、「グランドペチカ(デストイヤー)」がやっと一個発芽したが、他は大きくなりました、
4月10日、「グランドペチカ(デストイヤー)」がやっと11個が発芽した。
4月19日、やっと「グランドペチカ(デストイヤー)」が11株大きくなり、「どうや」
は、花が咲く。
「節成りスマート(キュウリ)」植木鉢
4月9日、「節成りスマート(キュウリ)」の植木鉢準備と施肥をする。
今回は、吊り下げ栽培ですが、古い植木鉢に塩ビ配管で支えてを付け、また風等で倒れ無い様鉄筋で支え、18x1800Lイボタケに古い網戸ゴムを吊し、百均洗濯ハサミに、10x10の発泡ゴムを付け改造して又、網戸ゴムの為しっかり固定できそうです。
圃場の土を雑草が有るので、赤玉土を下に敷き、「園芸培養土」と「醗酵牛ふん」に「牡蠣殻有機石灰500g」、「アミノ酸入すぐ効く粒状油粕200g」、「普通化成888 300g」を混ぜる。
肥料分が多いので、少し雨にあて馴染ませつもりです。
「ナスの接ぎ木」作業
4月9日、ナス接ぎ木予定ですが、台木のトナシムが少し細いので、セルトレイから9号に鉢上げをする。
安い園芸培養土の為、ほぼメネデール等いれる。
「節成りスマート(キュウリ)」肥料袋鉢
4月10日、肥料袋鉢で、「園芸培養土12L」、「醗酵牛ふん16L」、「牡蠣殻有機石灰500g」、「アミノ酸入すぐ効く粒状油粕200g」、「普通化成888 300g」入りを2袋する。
袋の下部を2段千鳥で、30個程度ドライバで穴開けする。
「キュウリ」は「主根浅根型」である為、肥料袋鉢を横置きとした。
追記、竹内 孝功氏著 「自然菜園」より
「アスパラガス」の定植
4月12日、少し早いが、苗床が狭くなり、アスパラガス22株定植する,
アスパラガスは、場所を取るが、「堆肥」を多くと草取りをすれば良いだけです。
各野菜支柱図案作成
4月13日、手持ち資材の有効活用の為、主要作物の支柱図案案を作成する。
「ゴーヤ支柱」を設置したが、実際に設置さると、高さや強度に問題が有ったが、直ちに改修できた。
「サラダ系ゴーヤ」圃場準備
4月13日、サラダ系ゴーヤの圃場準備として、支柱を借り設置し、耕し肥料を入れ、灌水チューブを仕込み、白黒マルチを張り、支柱の高さと補強の為、鉄筋を打ち込み支えて支柱を設置する。
「節成りスマート(キュウリ)」栽培ガイド
4月15日、高齢で画像データが頭に入らない為トキタ種苗の栽培マニュアルをメーカーのデータをベースに、自己流にアレンジする。
「3年越しのナス台木接ぎ木」
4月15日、「PC筑陽」9株と「とろーり旨ナス(白ナス)」3株を台木接ぎ木をおこなう。
準備資材、カッター、セラミックビン、ほぼメネデール、串、自己接着テープです。
手順は、台木トナシムを枝を切り、セラミックビンをトナシムの枝に半分刺し、穂木の「PC筑陽」又「とろーり旨ナス」の枝半分の位置にカットして、「ほぼメネデール」に漬け、セラミックビンに刺し、串に自己接着で固定する。
実生苗(自根)株数「PC筑陽」約20株、「とろーり旨ナス」約19株上手く育ったら知人分けようと思っています。
「節成りスマート」キュウリの定植
4月15日、苗が大きなり、育苗エリ狭くなり、急遽「節成りスマート」本葉2.枚半だが作成の栽培ガイドを参考に定植する。
4月19日、4株中小さかった苗は、活着かわ未だの様です。
「番外編」
4月12日、72歳の誕生日に、中学3年生の2人から「バースデーカード」を戴く。
「大和ルージュ」植え付け準備
4月17日、「大和ルージュ」植え付け準備として、スコップで掘り起こし、「醗酵牛ふん」、「鶏糞」、「EMぼかし」、「牡蠣殻有機苦土石灰」を蒔き、再度スコップでかき混ぜ、整地して、「塩ビ配管灌水チューブ」を敷設し、白黒マルチを張る。
4月19日、18日に.「大和ルージュ」30株2列に千鳥で株間隔27㎝で2列間隔50㎝マルチ穴開け、植え付け孔整形し、灌水をし、乾いてから定植する。19日に仮支柱を融着テープで止める。
18日、植え付け手順、植える本数30株から株間隔を計算し、株間隔を27㎝、2列千鳥列間隔50㎝とし、マルチ穴開けし、植える穴開けたっぷり灌水し乾燥後、植え付けした。19日に、仮支柱を設し融着テープで支える。
育苗状況
4月19日、ナスの接ぎ木苗は、未だ活着してない様です。その他は、気温を上がり元気になって来ています。
「4月24日」栽培状況
4月24日、「タネなっピー(ピーマン)」6株定植する。
左手は、定植穴開け灌水後、粒剤散布前で、右手は、定植後、支柱を立、融着テープしています。
4月24日、「節成りスマート(キュウリ)」1株枯れたが、残りの3株は、順調に成育しています、枯れた後は、4月26日、1粒を直接播種し、発芽まで直接太陽が当たらない様、育苗ポットを逆さに置く。
4月24日、「ジャガイモ」の状況
「グランドペチカ(デストイヤー)」意外は、花芽も付いています。
4月24日、「早生黒頭巾」定植する。
4月24日、残念ですが、「ナス台木接ぎ木」は、「PC筑陽」と「とろーり旨ナス」共、各6株全て枯れ失敗しました。
でも、実生があるので、栽培は、可能です。
4月25日、「PC筑陽」と「とろーり旨ナス」の実生も大きくなっていました。
4月25日、コンパニオンプランツ、「マリーゴールド」、「バジル」、「クロオメ」が少し大きくなりましたが、「シソ」が未だ芽出でません。
4月26日、「トマト圃場整備」
畝をスコップで、天地返しし、「牡蠣殻有機苦土石灰」を蒔き、かき混ぜ「灌水チューブ」敷設し、「白マルチ」張り、雨除け支柱を設置する。
追記、「ノウカノタネ」を参考に、敢えて、堆肥や元肥を入れず、「牡蠣殻有機苦土石灰」のみを多めに施肥する。
4月27日、「トマト雨除け支柱」整備し、40㎝間隔、アイコ(黄色)2株、アイコ(赤)4株.麗夏4株を千鳥に定植穴開けを開け、粒剤を蒔き、アイコ(黄色)2株とアイコ(赤)1株を定植する。
4月26日、「玉ねぎ」が倒伏したので、抜きマルチの上に放置して、2、3日置く予定です。
今年は、育苗に失敗し、遅き苗を購入したが、圃場の整備等が遅れたが、少しだが、大きな物を有る。
4月27日、「サラダ系ゴーヤ、ライム」を3株植え付けをする。
4月28日、「玉ねぎ」の後を片付け、「PC筑陽」と「とろーり旨ナス」畝をスコップで天地返しをおこなう。
4月29日、「PC筑陽」と「とろーり旨ナス」畝に施肥量としては、PC筑陽は、通常ナスに比べて、2割ましの施肥とする。
上の左「施肥後状態」、上の右「ブロッコリーの「葉と茎の乾燥片」、下段の左から「牡蠣殻有機苦土石灰」、「牛糞」、「アミノ酸入り油粕」、「全量施肥型肥料」、「ダイヤジノン5」、「EMぼかし」を散布して、スコップでかき混ぜる。
4月29日、PC筑陽のみ、塩ビ配管灌水チューブを設置し、白マルチを張り、支柱を借り設置する。
PC筑陽は、強く誘引を嫌う為と畝幅もも狭く傾斜抑え、株間隔25センチ程度にし、2本仕立ての予定です。
4月30日、「PC筑陽」植え付け、植え付け穴開け、灌水し、オールスター粒剤散布し、かき混ぜ、苗16株を浅め定植し、仮支柱をセットして、つるピタテープで、苗を仮支柱固定し、2本仕立ての誘引紐をセットする。」
4月30日、「とろーり旨ナス」を植え付け。
畝を整備し、塩ビ配管灌水チューブを敷設し、植え付け間隔50㎝で穴開けし、オールスター粒剤散布かき混ぜ、浅めに8株植え付けし、仮支柱につるピタテープで固定し、柄杓灌水をする。
5月1日、「タネなっピー(ピーマン)」、「トマト(アイコ赤、黄、麗夏)」、「とろーり旨ナス」、「PC筑陽」に、コンパニオンプランツとして、「ネギ」を植える方も居ますが、「ニラ」を選択し植え付けする。」
追記、ナスやトマトやピーマンがかかりやすい「青枯れ病」や「萎凋病」の予防になるとのこと。
5月1日、「とろーり旨ナス」に、支柱を設置、とろーり旨ナスは、余り高くならないので、低く3本仕立てをする予定です。
5月2日、3本仕立て誘引紐をセットする。
5月3日.「ピーマン」、「トマト」、「ナス」、「とうもろこし」、「キュウリ」、「ゴーヤ」、「アスパラガス」、等に、「クレオメ」や「マリーゴールド」て「バジル」をコンパニオンプランツとして、植え付けをする。
詳細は、ネットの「三重アグリファーム」の「ナスに使えるコンパニオンプランツ5選」を参照願います。
5月11日、ジャガイモ「どうや」試し掘りしましたが、2月中に「そうか病」対策として、「フロンサイド粉剤」をしましたが、少し「そうか病」が発生しました。
5月14日、「キュウリ」株元に、乾燥緩和とウリハム防除効果が有るとの事、「冷凍食品の保冷パック」を張る。
5月10日、「サツマイモ圃場」天地返して「自家製ぼかし肥料」10キロを蒔い、かき混ぜ、5月15日、サツマイモ金時種を30本販売分を圃場が400㎝しか無く、仕方なく苗を買いに来た見知らぬ方と、半分にして購入し、圃場整備とマルチ張りをする。
「金時サツマイモ」植え付け
5月10日、天地返し後自家製ぼかし肥料10kg散布.15日畝立てとマルチ張り、16日苗に「ほぼメネデール」、「ネクサス046(液肥)」、「TAKAあい(ヨーグルト製えひめアイ)」に苗を浸漬して、斜め植え。浸漬液蒔き、土を被せて終わる。
5月17日、「オクラ(ヘルシエ)」2株寄せ植えの2列の16所植え付けする。
手順としては、植え穴を開け、灌水し、乾いたら、「オールスター」を蒔き、苗とニラを植え付け、灌水をする。
5月中の菜園状況報告
撮影品種紹介1️⃣PC筑陽2本仕立て「ノウカノタネから(常時切り戻し更新剪定で栽培予定)」2️⃣とろーり旨ナス3本仕立て3️⃣トマト三種類つる下げ仕立て(アイコ赤、黄、大玉レイカ)4️⃣ピーマンタネなっピー5️⃣とうもろこし大和ルージュ6️⃣キュウリ(節成りスマート、鉢と肥料袋栽培)7️⃣サツマイモ金時8️⃣オクラ(ヘルシエ2本寄せ2条)写真外、ジャガイモマルチ栽培(キタアカリ、北海こがね、グランドペチカ(デストイヤー)、とうや)、アスパラガス、ゴーヤ(サラダ系ライム)、枝豆、ネギ、ニラ、サニーレタス今後栽培予定は、(山芋、大根、小松菜、ほうれん草、シソ)です。
それから、ナスやキュウリ、ピーマン等多く収穫出来たら、圃場前て、「無人販売」を計画しています。
5月24日、ピーマン(タネなっピー)の一番花の下の芽かきをおこなう。写真では、解りにくいので、ネットの図を添付します。
5月26日、「ナス、トマト、ピーマン」仕立てと整枝姿。
1️⃣、「 PC筑陽」一番花下を脇芽欠きし、2本仕立て誘引する2️⃣、「とろーり旨ナス」一番花下を脇芽欠きし、3本仕立て誘引3️⃣「トマト」一番花下を脇芽欠きし、つる下げ1本仕立て4️⃣「タネなっピー」一番花下脇芽欠きする。
5月29日、「ゴーヤ」は、10年以上栽培と言うか作って居たが、youtubeの「のぞみ農園」を参考に、6節までの子ヅルを残して、それより先の親ヅルを摘芯すると、収量があがるとのこ。
5月30日、ジャガイモ、グランドペチカとてうや収穫
6月4日、ジャガイモ4種類収穫
6月8日、「大和ルージュ」の雄穂が開花した。
6月9日、 PC筑陽初収穫、二日確認遅れで、大きく成りました。
6月9日、 PC筑陽初収穫5本で、827グラム