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夏野菜のひとつでネバネバした食感が特徴のオクラは、じつはかわいらしい花を咲かせます。オクラの家庭菜園も人気なので馴染みのある方もいるのはないでしょうか。
そんなオクラはどんな花言葉をもっているのでしょうか。今回は、オクラの花言葉や開花時期、名前の由来などを紹介します。
オクラの花言葉は「恋の病」「恋で身が細る」で、怖い意味はありません。
「恋の病」は、美しいオクラの花が咲いたあとすぐに萎んでしまうことから、燃え上がる恋とその切なさにちなんでます。
「恋で身が細る」というのは、花茎が5〜7cmもの大きな花がほっそりとした実になってしまうオクラの育ち姿からつけられたといわれています。
オクラをプレゼントするというのはなかなか珍しいことですが、贈り物にするさいには、愛する人への贈り物としていい意味を持つそうですよ。
オクラは、アフリカ北東部の熱帯地が原産となる植物で、エジプトではなんと紀元前から栽培されていた歴史ある野菜で、ガーナのトウィ語が語源となっているようです。
日本に輸入されてきたのは明治以降で、最初は食用ではなく観賞用としての輸入だったそうです。ちなみに、外国でもオクラは「okra」と書くのだそうですよ。
オクラの開花時期は6月下旬〜9月です。花は中心が黒く、外側のクリーム色の花びらとの美しいコントラストを見せてくれます。種類によってはピンクっぽいものや黄色みが強いものもあります。
ハイビスカスやフヨウ、ムクゲといった花たちと同じアオイ科の植物なので、それらの花と似たような美しさを持ち、とてもきれいです。
しかし、オクラの花はたった一日で終わってしまいます。おいしいオクラを実らせるための美しく儚いお花なんですね。
オクラの花言葉は、どういうわけか恋に例えられているようです。育て方もそれほど難しくないので初心者でも家庭菜園におすすめの野菜です。実はもちろんですが、収穫前にうつくしい花も楽しんでみましょう。

GreenSnap編集部