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炒め物にすると苦くておいしいゴーヤは家庭菜園でも育てられます。プランターで栽培をして果実を収穫するだけでなく、グリーンカーテンにも活用ができます。
このページでは、ゴーヤの摘心についてまとめています。ゴーヤの摘心の時期や、正しい方法、失敗しないコツなど気になる方はぜひご参照ください。
摘芯とは、ゴーヤの中心にある太い茎をカットして、小さくして脇芽を増やすことです。剪定とは目的は異なりますが、摘心は剪定の一種です。
ゴーヤの摘心を行うことで、小さなツルが横から出てくるようになり、花の数や実の数が増えます。なぜなら、摘心をすることで脇芽の数が増え、そこから出るツボミ、花の数も増えるため、ゴーヤの果実の収穫量も増えます。
果実の収穫量が増えるばかりか、摘心をして余計なツルに栄養を与えないようにすることで、果実をより肥大化させることもできます。摘心をすれば必要な栄養が行き届くため、おいしい果実になりますよ。
どんな植物でも摘芯が必要なわけではありませんが、ゴーヤを育てる場合は摘心が必要です。必ず忘れずに行ってください。
ゴーヤの摘心は、少なくとも2回必要です。
敵芯の時期は、一般的に葉がまず5枚出たときに摘芯をします。これが1回目の摘心です。1回目の摘心をしたあと、さらに1週間後に摘芯をして横からツルを出すようにしてください。
ゴーヤの摘心は2回が一般的ですが、ネットの大きさによっては、もっと横にツルを伸ばしたいこともあるのでしょう。その際は3回目の摘心をしてください。
まず、ゴーヤの葉が5枚になったら、中心の太い茎にハサミを入れます。この太い茎のことを親ヅルといいます。5枚めの葉がついている横のツルを切るわけではなく親ヅルを切りますので、間違えないようにしましょう。親ヅルを見分けるポイントは、まっすぐ太く伸びているかどうかです。
この摘芯から1週間ほどたつと、横からツルが生えてきます。これを子ヅルと呼びます。この横から生えたツルには5枚ほど葉がついているはずですので、その先端をカットしてください。またしばらくすると子ヅルからさらにまたツルが横から出てきます。こちらを孫ヅルと呼びます。
このように、メインの太いツルをカットすると、子ヅルが出て、子ヅルからさらに孫ヅル、孫のさらに子ヅルなどどんどん横に広がってツルがでてきますので、こんもりとさせていきましょう。
摘芯をすると横から生えるツルが増えます。その分だけ栄養が必要となりますので、摘心をしたら栄養を与えましょう。肥料を忘れずに与えてください。
摘芯をする際はハサミを使用します。清潔なハサミを使ってください。不衛生なハサミや病気の植物を剪定したハサミで摘心をするとゴーヤが病気になる可能性があるので気をつけましょう。わざわざ新品のものを用意する必要はありませんが、以前別の植物を剪定したハサミを使う場合は、熱湯消毒をしてから作業をしましょう。
摘芯の際は、不要なツルや傷んだツルもあるかと思いますので、これは根元からカットしてしまってください。
すでに紹介したように、ゴーヤを摘芯をすることで横からツルが出て、横に広がるのですが、摘心が遅れると横からのツルが出ずに、ゴーヤが上へと生長し続けます。そのままに放置せず、たとえ遅れてしまっても必ず気付いた時点で摘芯をしてください。
横からツルを出したい部分のメインの茎をカットしてください。遅れてしまっても、カットした部分から細いツルがでてきますよ。
ゴーヤは夏が旬で夏になるとよくツルを伸ばします。生長が早いので摘心を忘れないようにしましょう。
摘心は難しいことではありません。ハサミ1つで簡単にできますので、試してみてください。摘心をすることでより多くのゴーヤが収穫が可能ですので、チャレンジしてみましょう。
また、のび太鶴をネットに絡ませることでグリーンカーテンにすること可能ですので、上手く誘引してみてください。
GreenSnap編集部