みたび登場のきのつららゆき❄️です。
御舟入跡で終了した前回。
いよいよ園内散策も終盤戦。
今回は猫好き必見✨美術館レポートも
ありますよ!
それでは続きをどうぞ!
延養亭へ
花葉かようの池です。
6〜8月頃には白いハス『一天四海(通称大名ハス)』が見頃となります。
向かって右側が延養亭。
左側が能舞台です。
反対側から見た花葉の池。
園内の曲水と沢の水が滝となって注いでいます。
元禄時代初期に巨岩を九十数個に割って運び、元の形に組み上げた『大立石』があります。
延養亭です。
藩主の居間として使われました。
ツツジが咲く季節はキレイでしょうね。
延養亭についてはこちらをご一読ください。
後楽園周辺へ
以上、園内散策でした。
お車でお越しの際はこちらの駐車場へ。
川に沿って奥まで駐車区画があります。
タンチョウのポストを見つけました。
ここでしか見られない、なんともめでたい
ポストです。
竹久夢二の歌碑も見つけました。
宵待草のものです。
では共通チケットで入れる夢二郷土美術館へ行ってみましょう!
夢二郷土美術館へ
夢二郷土美術館が見えてきました。
後楽園から歩いて数100mほど。
5分もかかりません。
この日の企画展です。
美術館の入口、黒猫ちゃんがお出迎えしてくれました。
正体は後ほど。
企画展は撮影オッケー。
猫がいっぱい。
岡山出身デザイナーの水戸岡鋭治氏と夢二のねこのコラボです。
お気に入り3選をアップで。
夢二作品を見たことがあれば。
思い出すデザインなのではないでしょうか。
これかなり好きです。
このお店に入ってみたいな♪
お庭番頭黒の助
お庭番頭黒の助に出会いました。
入口でお迎えしてくれたコですね。
黒の助についてはこちらをご一読下さい。
リアル黒の助です。
ぐっすりお休み中の様子。
この掛け軸欲しくなります。
このポスターもいい♪
パーテーションもねこだらけ。
常設展は撮影NGでした。
夢二の猫の世界お楽しみいただけましたでしょうか。
終わりに
『土志日記』に最後までお付き合いいただきありがとうございました😊
今回、地図を見ながらじっくりと園内を散策したことで、自分自身新たな発見がありましたし。
何よりとても楽しかったです♪
皆さんも何回も行ってる公園でも。
違った視点でまわってみると、何か面白い発見があるかもしれませんよ👆
ではまた次回作でお会いしましょう!
きのつららゆき❄️
由緒ある藩主の建物の延養亭(居間)や猫関連の美術館(竹久夢二の猫の🐈⬛絵)など、とても素晴らしかったです。💕✨👏🏻✨