タグ追加/2022.06.08
◆◆◆細かい推敲で度々編集予定◆◆◆
◆なるべく過疎タイムを狙いますが最近早寝なので
その都度TLを荒らすと思いますが苦情はGSへ◆
クリスマスのアレンジが
タイムラインでも賑わってきていたので
自分も楽しんでみようかなと思いましたが(2021年12月)
お金も時間も使いたく無かったというか
余計なお買い物をしたくなかったというか
発根管理中の多肉さん達や
剪定で定期的に出る葉など
あり合わせのもので何か出来ないかと
遊んでみました
新規で買ったのは
茶色のワックスペーパーと
どれだけ使うか分からない
包装紙の代用とした英字新聞
ふたつだけです
所要時間は
用事もあったので3時間以内の
いつものやっつけ作業でしたが
身内含め
思いのほか楽しい反応があったのと
約1ヶ月後の現在(2022年1月)
発根が無事確認出来たことにより
一石鳥だらけの面白プロジェクトとなりました
どうでも良い補足ですが
まとめの表紙画像は
通知の画像がパッと見
何の記事か分からんぞ事件を防ぐ為
いつも合成や加工で
他と区別化していますが
ハツネなのかハツガなのかネダシなのか
そこで1番悩みとりあえずテキトーに文字入れしたので
特に深い意味はありません
初投稿2022.01.23(日)
①素材と準備
ワックスペーパーと
英字新聞
新規で買い足したのはこれ位かな
一定期間飾った時
水分で崩れるのを防ぎたかったのと
百均包装紙では
失敗した時や
クシャクシャとギャザーを作りたい時
足りないかなと思ったので
右端の不織布は
いつもの排水口ネット
ワックスペーパーでまとめる前に
アルミホイル部分隠しや
手元にドラマチックフリルを作ろうとしてましたが
麻紐縛りの時忘れてしまいました
黒法師の発根待ちカット苗
ワイヤー細工で
でそのまま飾るように乾燥させようとしていた
水を張ってるのは
単なる転倒防止
ストレリチアの外葉
束ねやすいよう調整
トラディスカンティア
バリエガータ
投稿してから気づいたけど
何気なく集めた割に
それぞれの個性があり
この子も良いアクセントになっていた
ほぼ見えなかった花月
金の成る木
カランコエ
万年開かずのカランコエ
短日処理とか
ワシには無理なのでしてね
アロマティカス
夏場はブイブイいわしてましたが
秋以降は
何となく情けない
覇気の無いカンジに
この際同居で楽しく過ごして頂く
◆因みに
この子達位の華奢な茎になると
細い針金でも
このようにクルクルしてる内にポキッと逝くので
あらかじめ
菜箸や丸棒などで細かくクルクルし
クセを作って準備し
階段を降りるジャバラの如く
(何やっけあの名前)
クルクルを伸ばしながら茎を挿す作戦とした
シロタエ氏と
セディフォルムゴールドか
メキシコマンネングサの徒長姿
ザックリセダム
根っこボーボー嬢
以前教えてもらったミルキーウェイか
その他かつてのセダムの森の住人
ザックリセダム氏と
札落ちトラディスカンティアか
単なるツユクサ氏
ザックリツユクサ科
②本投稿
お披露目。
余談ですが
GSのタグ付け時の
付け場所の微調整
大変ですよね
この時も数が多いので
自分は割り箸片手にやりました
割り箸?ナニソレ?
ですが
一つ目が一番端
二つ目が割り箸一つ分ズラす…
と
本筋とは無関係なとこに
1番時間や手間がかかっておるのです
それもこれもプレビューがない事や
四角の枠がデカすぎるからなのです
いい加減にしてくださいGS
③フト観察
ム?
ムム?
ムムム?
④比較チェック
全体を眺める
並べてみよう
明らかに違う
⑤解体チェック
ハラリハラリ
シークレットゾーンを紐解く
根が出ている者
出てないけど芽がのびている者
カラカラな者
下葉が落ちる者
様々だけど
さほど悲惨な雰囲気は無い
ザックリ生きている
ストレリチアの外葉氏以外は
⑥個別検査
黒法師氏
皆さんチョビ根アリ
ヨシ
金のなる木氏
アロマティカス氏
カランコエ氏
発根は無し
しかし
葉にハリアリ
アロマティカス氏は香りアリ
シロタエ氏
その他モジャモジャセダム氏
発根はあったり無かったり
とりあえず
土に挿せば
またいつものように生き返りそうな雰囲気
⑦個別検査クライマックス
チェックのメイン
トラディスカンティア氏
この子の伸び方と
カランコエ花芽の伸び方で
今回の異変に気づいたので
お楽しみタイム
この子は
普段は
暖かい季節なら土に直挿し
この時期は部屋で水差しで
ガンガン発根する
花束管理とする為
メネデールで浸したキッチンペーパーでくるみ
アルミホイルで優しく固定しておいた
チェックが遅かったというか
一度も交換しなかったので
少しカビ的な部分もあったり
下葉が落ちた部分もあったけど
見事な発根が確認された
ブラボー
ナイスボーボー
⑧感想
クリスマスの飾りや
お正月の飾り
を兼ねつつ
観葉植物の外葉の剪定
も兼ねつつ
多肉植物の発根管理がメインの
アレンジ遊び
おおむね成功したような気がする
乾燥しがちな冬場なので
蒸れなかったのも勝因かもしれない
ひとまず
管理しやすいスタイルに戻してあげて
それぞれの成長を楽しみつつ
またやろう
アンティーク風でナチュラルで
ステキですね♪