チューリップなどを仕込んだ、春まで楽しむ寄せ植えです
用意するもの
・深めの鉢
・土
・緩効性肥料
・中に仕込む球根(ここではチューリップ)
・上に植える植物
(今回はビオラやアリッサムなど)
鉢に鉢底石を入れます。鉢が浅い時は土部分を確保したいので入れなくてもOK
鉢の底に少しってを入れ、緩効性肥料を入れます。
更にふちから10〜15cm下まで土を入れ、チューリップの球根を並べていきます
この時球根の向きを揃えると葉の向きが揃います
その上に、直接苗を並べていきます
根が回っている苗なら、根鉢をハサミで縦に切り込み、少し開いてやると根がよく張ります
大体のレイアウトを決めていきます
レイアウトが決まったら、土入れを使って、苗の隙間に土を入れていきます
割り箸などで突いて土の中に空洞ができない様に詰めるのがコツです
あまりざっくり挿すとチューリップがズレるので気をつけて
水をたっぷりやると、土が落ち着きますから、必要なら追加の土を入れます
日向において、花ガラを摘みながら楽しみましょう
春になると隙間からチューリップが伸びて表情が変わります
水やりや施肥を忘れずに済むので、チューリップなどを植える時は上に植物を植えると管理が楽です
こういう仕込みの鉢をダブルデッカー(二階建、二層式)と呼びます
ちなみに
花花花花花花
ムスカリとか
チューリップ
と3層にすることも可能。この場合はトリプルデッキ、トリプルデッカーと呼びます
好き(*´ω`*)
水やり忘れないし長く楽しめますもん
球根って葉っぱショボいから
最初から楽しめるって大事😊