第2期に引き続き、第3期もプロジェクトメンバーに選んでいただき、ありがとうございます。
第2期は5種類中2種類しか収穫できなかったくらい、野菜作りが苦手ですが、初心者なりにがんばります!
9月24日スタート
今回は
・宮重だいこん
・ロケットサラダ(ルッコラ)
・イタリアンパセリ
・新たまねぎソユーズ
・美笹豌豆
の5種類が届きました。
豌豆(エンドウ)が読めず、自分でも何を選択したのか忘れていて、一瞬止まりました。
種が届いてから2週間ほど経過していますが、暑くて庭に出る気が起きず、ようやく涼しくなったので本日種まきです!
ほとんどが9月中旬が撒きどきの種でしたが、今年の9月は真夏並みだったので、遅らせて正解のはず!?
左からエンドウ、ルッコラ、大根
大根とルッコラはコンパニオンプランツのようなので隣に。
ルッコラの香りで大根が保護され、ルッコラの収穫が終わる頃に、大根の葉が大きく広がり根の肥大期に入るので、スペースを活用できるらしいです。
また、ルッコラとエンドウもコンパニオンプランツのようなので隣に。
上に伸びるエンドウの株元でルッコラを育てられるので、こちらもスペースを利用する方法。
ルッコラが株元を覆うことで保温、保湿、雑草防止のマルチング効果もあるんだとか。
(参照:コンパニオンプランツの野菜づくり / 木嶋利男著)
そして、もう一つのプランターに玉ねぎ
プランターをまたいでしまうので、効果のほどはわからないけど、玉ねぎとエンドウもコンパニオンプランツなので隣に植えました。
栽培期間が同じなのでスペースを活用できる
玉ねぎの根に共生する菌が抗生物質を出しマメ科の病気を防ぐ
あたたかくなるとマメ科が天敵を呼び、玉ねぎの害虫を防ぐパンカープランツになる
マメ科の根粒菌が土を肥沃にし、玉ねぎが養分を吸収する
…らしいですが、プランターが違うから根の恩恵は受けづらいかも。
それでも隣同士であるメリットはいくらかありそうです!
(参照:コンパニオンプランツの野菜作り / 木嶋利男著)
こちらにはイタリアンパセリ
今はまだ隣にバジルを植えていますが、気温が低くなったらこのスペースは空くと思います。
空いたらここにもルッコラを植えるのもいいかも。
9月27日
わずか3日でルッコラと大根が発芽しました。
10月2日
エンドウは数日前に発芽確認、玉ねぎは本日発芽確認しました。
10月8日
イタリアンパセリも発芽しています。
第2期のときは発芽すらしないものもあったので、第3期は今のところ順調です。
玉ねぎとエンドウ
ルッコラと大根
11月11日
宮繁だいこん
成長しているのは2つ。
ヒョロヒョロ気味でどうなるか心配。
ロケットサラダ(ルッコラ)
順調です。
間引きも兼ねて、収穫してサラダに使いたいと思います!
美笹豌豆
いくつか発芽したけど、間引きして順調なのは2つ。
新たまねぎソユーズ
もっと発芽していたような気がしたけど、いつのまにか一つに…
ヒョロヒョロしていて危険信号。
イタリアンパセリ
こちらも順調。
収穫してサラダに使いたいと思います。
やはり私は葉物野菜しか上手く育てられない人なのかも…