庭で育てたミモザ(銀葉アカシア)でリースを作ります
カットしたてのフレッシュミモザを使ってリースを作ります😊
用意するものは
ミモザ(アカシア)
リース土台(15cm)
リースワイヤー
ペンチ
ハサミ
ミモザを10cm程度にカット✂します。
カットしたミモザ(左)
下2〜3cmぐらいの葉や花を取り除いておきます(右)
リース土台にワイヤーでくくりつけるのに下葉はジャマになるからです。
こんな感じで
とにかくカットカット✂たくさんカットです😊
カットしたミモザを束ねて(3本ぐらい)小さな花束💐にしておきます。花付き良いのや蕾などバランス見ながら同じようなボリュームになるように分けてます。
15束💐出来ました。
先に束ねておくとあとはワイヤーでリース土台にくくりつけて行くだけなので楽です😊
小さなミモザの💐をリース土台につけていきます。(壁などに吊るす用の紐はあらかじめリース土台に付けておきます)
スタートは私の場合左上からです。
右上からでも。自分のやりやすい方からで🆗
㊟右上からスタートの場合は💐の向きは画像と逆になります。
葉や花を取り除いた茎の上からワイヤーでリース土台にくくりつけて行きます。
画像だとワイヤーの先端がちょっと短いですね💦
先端をもう少し長め10cmぐらい残してぐるぐると2巻きほど きつめにくくりつけます。
小さな花束をワイヤーでリース土台につけたら次の💐を少しずらして前の💐の茎部分が隠れるように重ねて同じように茎の部分をワイヤーでぐるぐるとくくりつけます。
💐を繰り返し同じようにリース土台に一周くくりつけます。
ワイヤーはなるべくきつめに巻いて下さい。ゆるいとドライになった時に茎が細ってワイヤーから抜けてしまうかもしれないので💦
リース土台に一周💐を付け終わった裏側です。
💐は11個使いました。
巻き始めのワイヤーと終わりのワイヤーをねじって止めます。ここもきつめに😉
ねじって止めたワイヤーを数cm残してペンチでカットします。
ワイヤーをリース土台にぐるぐるしたワイヤーに差し込んでとめます。
はい完成!と言いたいところですがバランスがイマイチ💦
使わなかった💐が残っているので花の少ないところや外側が丸くなるように花を足していきます。
💐を一本にして長さも少し短くして(長いと飛び出てしまったりバランスがとれないので😅お好みで長さ調整して下さい)
花の足りないところに挿していきます。
花を足したい部分に花の向きを合わせて挿し込むだけです。
混み合っているので落ちる事はないと思います。落ちたら また挿し込めば大丈夫😊
完成です✨
残った💐すべて使いました。
お好みでリボン🎀をつけても可愛いですね🎶
最後に吊るして 全体のバランスを見ます。
バランスも🆗で完成したら吊るしたままにしないで風通しの良い 日の当たらない平らな場所で乾燥させます。
吊るしたままドライにすると重力で上の方が垂れ下がって形が悪くなってしまいます💦
平らな机などで上向きでドライにしましょう😊
ミモザのピョンピョンが綺麗な形にキープされます🤗
逆さま?に吊るしてドライにする方法もあるみたいですね。やった事がないのでどちらが綺麗に出来るのか次の時にやってみます😊
1日乾燥させたミモザリースです。ミモザはドライが進むのが早いのでフワフワポンポンの状態なのは作ったその日限り😅ポンポンがキュッと小さくなってしまうけどそれも可愛い🥰
一週間ほどでドライに出来るようですが うちでは1日でも充分にドライになってました。2〜3日でも大丈夫そう。
乾燥が終わったら葉や花がポロポロ落ちるのを防ぐために私はケープのスーパーハードをリースにシューッとしています。
色を長持ちさせるには直射日光の当たらない風通しの良い場所に飾りましょう😊
別日にミモザとユーカリグニーでまたリース作りました。たっぷりミモザで🤗
今回は逆さま?裏返しに吊るして乾燥してみます。
1週間後。裏返しで乾燥させた方が仕上がりが断然キレイ✨ミモザもしっかりと立ち上がって立体的です。picだと分かりづらいですが。
裏返しにして吊るして乾燥をオススメしたいと思います😊
室内でのpic
室内だと暗くてキレイに📸出来ないけどミモザがドライになってるはこっちの方が分かりますね😊
これだけミモザを使ったリースは見ごたえあるね💕︎
あぁ〜私もいつか自分ちのミモザでこんなリースが作りたいよ
その時がきたらmochacoさんのみどりのまとめを参考にさせてもらうわね😊