公園の剪定で切られたアジサイを貰ったのでドライフラワーを作ります。
だいぶアンティークカラーになってうつむき始めたアジサイ。
そろそろ、時期も終わりだなぁと眺めていたら
公園のアジサイを剪定するおっちゃんの姿。
これはチャンスと切ったものを貰えるか聞いてみたら、反対側にたくさん積み上げてあるから持っていって良いとの事。
この公園。アジサイの木はとても多く種類もいっぱいあるんだけど、
ドライフラワーにできる大きな花の種類がかなりの量生えている。
まだ切られていないアジサイを眺めながら公園の反対側へ。
長く植えられてるし立派で剪定も適期に行われてて花数が多いね。
もっと暑くなって切ってしまうと来年の花芽を落としてしまって、花数が減ってしまう。
かなりの量を切ったらしく、たくさんあった。
時間が経っててしおれているのも多いけど、まだまだドライフラワーにできそう。
何本か綺麗なのを選んで頂いて帰る。
これだけアジサイを店で買うと良い金額になるよなぁ。
我が家にはアンティークアジサイはないんでできれば挿し木も取りたい。
水分が抜けてきてるしうまく根が出るだろうか。
とりあえず余計な葉と枝を払い百均のハンガーで玄関に吊り下げ。
挿し木に使えるかもしれない枝は1日水につけて明日植木鉢に挿す。
乾かすだけでもこもこかわいい。
しばらくは乾燥しつつ、ウェルカムフラワーとして。
乾燥したらリースにでもしようかな。
アジサイは今が剪定と挿し木の適期。
ラッキーな出会いがあって嬉しい1日だった。
7月11日 しっかり乾燥したので買ってきたユーカリの枝と合わせて、リース状に組んでおく。
大きなユーカリの枝を円形に曲げておき、それを土台に麻紐でユーカリの細かい枝とアジサイをくくりつけて固定する。
ユーカリは生じゃないと折れるので柔らかいうちに丸く曲げる。
アジサイが大きくかなりのボリュームだけど少し隙間ができたので、またドライ化している花瓶の花を後日追加する。
花瓶に入れる代わりの花を準備してからね。