大好きなトウモロコシ🌽大量に出る皮が手芸に使えると知って、百合の花を思い付きました。
トウモロコシの皮を丁寧に剥いて乾かします
新聞紙などに広げて風通しの良いところで二日ほど乾かします。
今回はトウモロコシ三本分です。
こんなに使わないけど、良いところをピックアップしました。
日の当たる部屋の中で二日ほどしたもの。カラカラになりました。
百合の花の部品を準備します
花びらを作ります。
トウモロコシの根本がくるりんと丸まって百合の花びらのようです。
幅の太いものは割いて細くして、同じ幅のものを6枚用意します。
雌しべを作ります。
濃い緑の葉を選んで細く割いて先を二重の堅結びにします。
堅結びをずれないように二度しても良いです。
こよって細くしてください。
雄しべを作ります。
少し幅の広い葉を選んで、先っちょ表裏を黄色いマジックペンで色付けします。
ハサミで切り込みを入れて六つにします。
雄しべの先をペンを使ってくるんとさせます。
雄しべを雌しべで巻いてセロテープ等で留めます。
雄しべに綺麗なカールが出来ました。
緑の葉っぱを選んで百合の葉の形に整えます。
細長いですね。
雌しべに雄しべを巻いてセロテープで留めたものを芯にして花びら六枚を、外側にくるんと向くように配置します。
外側にカールが向くように整えます。
案外暴れん坊です🤭
形が整ったらセロテープまたは園芸用針金でぐるぐる巻いて留めます。
百合の花が完成。
形を整えた葉っぱを三枚ほど花の回りに置いて針金でぐるぐる巻いて留めます。
針金が隠れるようにリボンを巻きます。
出来上がり
私にはまさに百合の花に見えますが~😅
トウモロコシの皮 花
で調べると色んな作品が出てきますよ。
百合を作っている人はいなかったから、私が最初かも?!🤭
トウモロコシの皮は乾かすと丈夫なのに縦に割けやすく工作しやすいので、是非チャレンジしてみてくださいね。
最後まで読んで下さりありがとうございました🎵
追加
八重咲きのトルコギキョウをイメージしてディフューザーを作ってみました‼️
髭は食べられるそうですよ😁
捨てるところがありませんね😅
百合の花に見えます👍