この時期にだけ咲くアナベルを使ってリースを作ってみました。
庭のアナベルをドライにする為に、カットして天井に吊るしました。
アナベルの花が、白から緑に変わったらカットして下さい(•ө•)♡
ガクに厚みが出て来た頃が良いです。
雨の翌日は避けて、乾燥が続いた日にカットして下さいね。
水分が多いと乾燥する日が伸びます。
茶色くなって枯れた花が有る場合は、その部分をカットしてから乾燥させて下さいね。
天井の側面にテープを使って止めて有ります。
水分が蒸発するとアナベルの茎が細くなります。
抜け落ちると困るので、時々テープを押さえ直して下さい。
ドライが完成したら、お花を逆さに持って、フリフリして下さいね。
中心の細かいツブツブが取れますよ。
ドライが完成したのでリースを作ります。
必要な物は
・リース台
・長い針金
・乾燥したアナベル数本
針金ですが
今回は0.28mm☓20mを100均で購入しました。
花をハサミを使って小分けにします。
カットしたのを4つに分けました。
左上 右上
左下 右下
それぞれに使う分を予め分けておくと安心です。
小分けした房2〜3本づつを、針金を使ってまとめました。
この作業が面倒なら大きめにカットして下さい。
針金は袋から出して厚紙に巻き付けました。
お花を付けて行きます。
先ずはスタート地点です。
リース台に針金を2〜3回巻き付けて、ゆるまない様にしっかりと引張り、後ろでねじって下さい。
後は小房に分けたアナベルを押さえながら針金をグルグルと回して行くだけです。
1列花を置いたらゆるまない様に針金を2回、3回、とグルグル巻いて押さえて下さい。
ゆるいと飾った後にお花が抜けてしまいます。
小房が飛び出てしまった所は、この時内側に引き長さを調節して下さいね。
長さが均等なら次の列に行きます。
完成するまでは、それの繰り返しになります。
大分出来て来ましたよ(•ө•)♡
単調な作業ですが、フワフワに出来て来るとウキウキして来ますよ
❤(ӦvӦ。)
完成しました\(^o^)/
早! w(°o°)w
画像で見るとすぐ完成ですが、コツコツと繰り返しましたよ
(. ❛ ᴗ ❛.)
後はリボンを使かったりして好きに飾るだけですね🥰
お気づきの方もいると思いますが、完成したアナベルの色が違いますね😅
分からない方は上の画像をもう一度見直して下さい。
白い方は白い花の時にカットして、扇風機を使って乾かした物です。
緑の方は吊るしてそのまま自然乾燥です。
一般的には緑になったアナベルを使うと言いますが、白いアナベルもドライに出来ます。
今回はワザと色を変えましたが、1年もしたらどちらも茶色くなり見分けが出来ません🤔
1年経って茶色くなったアナベルは、漂白液に浸すと、また白くなります🧐
大事な事を忘れていました。
完成したアナベルは最後にヘアースプレーを吹き掛けます。
完成後、お部屋に飾っている間に花びらが落ちるのを防止する為です。
この作業だけはお外でやった方が無難ですね。。
今回は細い針金を使って巻きましたが、小房もリースに巻く時もフローラルテープを使っても良いです。
フローラルテーブはコザージュを作る時に使うテープです。
グルーガンを使っても出来ますよ。
後はフレッシュなお花をすぐカットして作る事も出来ます。
リースが完成してから、乾燥は後になりますけど。。
皆さんは何を使ってリースを作りたいと思いましたか。。
(*˘︶˘*).。.:*♡
追伸〉
取り敢えず、リボンだけ巻いてみました。
少しは可愛くなったかな。。😊
この後何を付けよう。。
パールも良いし、他のドライにしたお花も良いかな。。。
迷う時間も楽しいけど。。
夕方になったから、画像が少し暗いわ。。。
*今回私は、100均のリース台を使ってアナベルのリースを作りましたが、ツルを使ってリース台に活用する事も出来ます。
又、ワイヤーハンガーを適当な長さでカットして、それを丸く伸ばし、上からフローラルテーブを巻いてもリース台は出来ます。
左程難しくは無いので、皆さんも是非作ってみて下さい(•ө•)♡
いつかチャレンジしたいわ♥