みちのすけさんの《ニャンニャン祭り》はGreenSnap上の人気イベント。毎月22日、猫と植物をこよなく愛する人々が集います。最近下関・彦島で出会った猫たちと道端の草花をまとめてみました。
ある日の午後。我が家の前にスラリとした黒猫登場🐈⬛😍
冷たい路面が気持ち良いのかい?
慎ましやかに口を開けて鳴いてます。
これは別の子?ちょっとふくよか。睡蓮鉢から飲んでます🥛
庭の向こうから|ω•)チラッ
裏の畑に去って行く‥
「男はタフでなければ生きてゆけない。
優しくなければ生きてゆく資格がない」
猫のこんな姿を見ると何故かフィリップ・マーロウの名台詞が浮かびます😎
たまに行くスーパーの店先で。
「いらっしゃいませ」いや、「へい、らっしゃい」か?
彦島の路地で。見返り美人図by菱川猫宣😸
猫といえば「猫じゃらし」。だけど植物名は子犬の尻尾を意味する狗尾草(エノコログサ)。心和ませてくれる存在🫶
狗尾草といえば犬。老の山プチデートで出会った心優しい白犬。飼い主さん、ありがとうございました😊
とっても人懐こいコでした( ´͈ ᵕ `͈ )
藤の花咲く頃でした。
職場の敷地でも時々ネコと出会えます。ナンパ中かな?😁
袖にされたらしい。...(lll-ω-)チーン
植栽の秘密基地から監視中🕵️
今浦町の路地裏で。
「あんた、何処のもんや?ここは余所者の来るとこやあれへんで」的な?😱
我が家の前で珍しく三毛。この子はもちろんメス。
ここでオスの三毛猫についてプチ講義👨🏫
三毛は大半がメスです。猫の毛色を決定する遺伝子は基本的に赤・黒の2種で、性染色体X上に存在します。両方無ければ白、赤しかなければ茶トラ、黒しかなければ黒猫かサバトラ、赤と黒両方持てば三毛です。雌はX Xなのでこの全てがあり得ますが、雄は X YでXが一本しかないので赤黒両方持つことは不可能ですよね。故に三毛のオスはいない、はずですが、稀にいて、幸運をもたらすということで船乗りさんたちに大事にされたりします⛵️これはどういう仕組みかというと、三毛のオスはクラインフェルター症候群なのです。クラインフェルター症候群は染色体異常で Y染色体に加えてX染色体を複数持ちます。XXYといった具合ですね。Yを持つのでオスですが、Xを複数持つので赤・黒2種の色遺伝子を同時に持つこともまた可能というわけです。ちなみにこの病気のオスは、なで肩、細く高い声などどこかメス的です。こどもをもうけることは通常出来ません。
おまけ。庭に現れたチョウセンイタチ🤩
筋肉スゴっ💪
フキの葉陰でヾ(*´▽︎`)ノ"ホナサイナラ☆︎;:*:;☆︎;:*
メバル釣りの最中にパチリ📸
オープニングを飾ってもらった黒猫が隣の敷地に。呼んでみると‥
来ました来ました🥰
艶やかな美声の美しいコ。ザ・黒猫って感じ。スリスリと頭突きをプレゼントしてくれました\( ˆoˆ )/♡
動物も植物も、そして人も、本来の姿で美しく輝ける世界でありますように!
三毛猫のオス。珍しいと漫画で読んだ記憶が…三毛猫ならいらないけど雄なら欲しいと言われて、そんな人にはあげないとかなんとかだったか⁉️
遺伝子レベルの解説よくわかりました。ありがとうございます。雄三毛猫は子供はもてないのですね〜😅
朝から癒やされました╰(*´︶`*)╯♡