梅雨時は比較的涼しい日が多く、植物が旺盛に育つので挿し芽*挿し木に最適😊いつもはさし芽用の土に挿すだけですが、今回は成功率をあげる為の工夫をしてみました🎵
挿し芽には今年伸びた若い元気のよい植物を使用。
2〜3節残るように先端をカットするか、大きな枝をカットして切り分ける。
物置にあったメネデール。
100倍に薄めて、カットした植物をつける。
100倍に薄めたメネデールを容器に入れて、挿し穂を2〜3時間つける。
ここまでは朝準備。
メネデールがなければ、水でOK。
【挿し穂作り】
茎の先端を大きく斜めに切る。
太い茎の場合は、くさび状に切る。
断面を多くして吸水を促進。
【アジサイ】
花と余分な葉を取り除き、挿し穂を作る。
【ロータス ・ブリムストーン】
下の葉を取り除き、挿し穂を作る。
【ユーカリ】
長い枝は2〜3節残るように切り分けて、余分な葉を取り除く。
挿し穂の完成。
ルートンを用意(さし木の発根促進剤)。
ルートンに挿し穂をつける。だまになったら、はらう。
挿し芽用の土に予め水をかけておく。
吸水させると挿し穂のぐらつきがなくなる。
挿し穂の茎が傷まないように、湿らせて置いた用土に穴をあける。
穴を開けて置いた用土に挿し穂をゆっくりさして、お水をあげる。
午前中に使って余ったメネデールもかける。
水をこまめにあげながら日陰で管理。
大きな葉は半分にカットして水の蒸発を防ぐ。