樒(シキミ) マツブサ科シキミ属の常緑小高木。山地に生え、寺社や墓地にも植えられる。常緑の葉は滑らかで光沢があり、ちぎると抹香の香りがする。花期は3～4月。葉の付け根に芳香のある黄白色の花が数個集まって咲く。花の花被片(かひへん💬花弁と萼片の区別がないとき、両者をまとめて花被片と呼ぶ)は10～20枚、雌しべは多くの場合8個。果実は袋果が8個集まった集合果で、秋に熟すと星形に開きオレンジ色の種子を飛ばす。種子にはアニサチンという痙攣性の神経毒が多く含まれ、食べると下痢、嘔吐、痙攣、場合によっては死に至る。星形の果実は中華食材の八角(トウシキミ、スターアニス)という香辛料によく似るため誤食例もある。八角の果実から得られたシキミ酸がインフルエンザ治療薬タミフルに使われるが、シキミの果実には猛毒成分が含まれるため医薬品には使われない。 枝葉は仏前に供えられる。昔は神事に使われるいわゆる榊(さかき)の一種として扱われていた。シキミが清浄で香気があって不浄を除くので神に供していたが、仏教渡来後は仏前に供えるようになった。シキミの葉や材を燃やすと死臭を消すほどの強いにおいを放つため、寺社や墓地にも植えられる。全体が有毒なため、獣が墓を荒らすのを防ぐともいわれる。樹皮や葉を乾燥させて粉末にしたものが抹香や焼香、線香に使われる。 シキミは全体が有毒だが、特に果実が猛毒で『悪しき実』からシキミと付いた。また、果実が多いことから『重実(しげみ)』『繁子(しげみ)』に由来するともいわれる。その他別名多数。枝葉を切ると香りがするので香の木(コウノキ)または香の花(コウノハナ)、線香を作るのに用いられたため抹香の木(マッコウノキ)、邪気を払う力があるとされ墓に供えられることが多いため墓花(ハカバナ)、仏花の代わりに用いられたため花の木(ハナノキ)など。伊勢神宮では花榊(ハナサカキ)と呼んだ。 出典『里山の花木 ハンドブック』『都会の木の花図鑑』『日本有用樹木誌』『樹木の名前』

シキミ マツブサ科シキミ属 樒の花。有毒植物だそうです。

シキミ マツブサ科シキミ属 樒のつぼみ。里山に樒が自生していました。有毒植物。

駐車場の裏のお宅で 咲いてました 今、咲く？😅

八角によく似たシキミの実 香りは八角よりも甘さ控えめスパイシー、樟脳のようなテイストもあってややパウダリーでドライな感じ 口に含むと、、猛毒なのでご注意を！ #木の実ソムリエ君 #ジャパニーズ スターアニス 2024 #悪しき実 #四季美

おはようございます。 昨日　里山にて　　 　　シキミの花 綺麗に咲いていました。

シキミ❇️🟢🌿 　　　　　　　　11/10深大寺にて ①何これ？初めて見る〜 面白い形の緑色 調べたら、シキミの実でした ②③たくさん実がついてる〜 有毒植物⚠️ シキミには、有毒成分のアニサチンが含まれており、実には有毒成分が特に多い。　誤って食べた場合、通常１～６時間の潜伏期間の後に嘔吐、下痢、意識障害、けいれん等を引き起こす場合がある。…と記載されてます 中国料理の香辛料の八角(スターアニス)と似てるので注意‼️…という記事が出てました たぶん🤔この緑色の実が、もう少しすると茶色くなって八角に似てくるのかなぁ？

有毒なんですか

地植えにしたプミラ… 斑入りが可愛いです…💚🤍 でも… 本来の姿に戻ったのか… 壁をニョキニョキ…ずんずん… 登り始めました… 🤢

里山を歩いてみれば… シキミ(樒)の変わった姿の果実🍏 (お花は4月中旬撮影)×2 　 お散歩中に何処から良い香りがしてキョロキョロ…ありました！金木犀が…でもどんなに探してもお花は咲いてなくてツボミだけ、、、こんな事ってある⁉︎🤔 樒/金木犀 ⚫︎⚪︎⚪︎ シキミ(樒)は⚠️有毒植物

🏷木曜日は木の日🌳参加します⤴️ ①②③もうすぐお彼岸なので、うちの分と親戚のシキミを採ってきました✄🌳 義父が管理していた頃は綺麗に草も刈られて、剪定や肥料もやっていたから、ちょっとの時間で籠に一杯くらいすぐに採れました🌱 今は笹が蔓延り、背丈も高くて手が届きません🌀 それでノコギリ持参で背の高い枝を切り落としながらの作業になります💦 15束分のシキミを採ったら１時間ほどかかり、汗だくになりました😫 もう段々と大変になってきたので、やんわりと『山も荒れてきて、もうおかしな枝しか取れへんねや😫』とお断りしてみたら、『どんなんでもええねん😄』と返ってきた😱 まだまだシキミ採りは続くのか😭 ④昨日の🏷水曜日は白い花♡にアップするのを忘れていたハツユキソウ🤍🌱💕

お散歩中に見た樹木(果実)たち… コムラサキ(小紫) サンザシ(山査子) シキミ(樒) ⚠️有毒植物(劇物指定) ⚫︎⚪︎⚪︎

盆栽にチャレンジしまた これから 私好みの形にできる と良いなーあー♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪