ガーデニング初心者が、スリットバスケットを使ったアレンジに初挑戦した記録です。
寄せ植えに使用した植物は、ペチュニア「ビューティカル」(5色)、オリヅルラン「ボニー」の2種類です。
東京の小さなルーフバルコニーでの栽培記録です。
STEP1 スリットバスケットの準備
今回はこちらのスリットバスケットを使用します。
説明書には、6〜10株ほどの苗を植えることができると書いてありました。
内側に付属のスポンジを貼り付けていきます。
指にひっついたり、曲がったり、この工程は意外と難しかったです。
私が不器用なもので、少々不格好ですが貼り終えました。
外側に見えている部分のスポンジに土をまぶします。
この工程を忘れると、差し込んだ植物が接着面に貼りついて大惨事になります。
STEP2 植え込み
まず、底の部分にアク抜きベラボン(M)を入れます。
鉢底石が一般的ですが、私はバルコニーでガーデニングを楽しんでいるので、少しでも軽量化したいという意図があります。
通気性も良いと思います。
植え込みに使用する土は、このベラボンに加え、有機野菜の培養土、有機肥料、竹パウダーを混ぜたものです。
こちらのペチュニアの苗のうち、5株を使用します。
色合わせ、配置などを決めたら鉢に入れていきます。
まず、ペチュニアを2株入れたところです。
今後の成長に期待して、余裕を持たせた配置にしてあります。
ここでオリヅルランの子株を追加します。
合計で3株入れました。
実はペチュニアだけのハンギングを作る予定でしたが、「オリヅルランが入ったら素敵かも!」と思い、まだ地上部が枯れた状態の子株を見つけて追加することにしました。
内側はこんな感じです。
白く太い根がオリヅルランです。
ペチュニアの苗は、ポットから飛び出すほどの根の張り具合で、崩して土を減らすということもできないまま鉢に入れました。
ペチュニア5株、オリヅルラン3株、全てを入れ終えた状態です。
最後、上部に乾燥防止のための水苔を入れました。
STEP3 完成・成長記録
2020年4月7日、完成しました。
今後芽吹くことを期待して、地上部の枯れたオリヅルランを追加したため、現状は見栄えがあまり良くないですが、育てる楽しみのある鉢になりました。
2020年4月14日、完成から1週間後の様子です。
ペチュニアは5株中4株が開花しています。
調子は良さそうです。
スリットバスケット♪こんもり丸くなるといいですね☺
上部にもペチュニアがふたつあるともっと全体的に丸くなるかなと思いました⁽⁽( ˊᵕˋ )⁾⁾
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