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こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。
みなさんは、インテリアに流木を取り入れていますか?
私は、植物と組み合わせて玄関先にディスプレイしています。
どんどんのびてくるアイビーを巻き付けて、その自然な動きを楽しんでいます。
流木は、自然が生み出した“アート”。
山から川や海へ流れ、川岸や海辺に辿り着いた流木は、つるんと丸みを帯びていたり、ワイルドなギザギザ感のままだったり、ひとつひとつ違った表情をしています。
そんな流木は、植物とも相性ぴったり。
エアプランツや多肉、ハンギングなどと組み合わせることで、インテリアに個性と面白さをプラスしてくれます。
今回は、流木を上手に使った、グリーンインテリアをご紹介。
流木は、ひとつとして同じ形のものがないのが魅力。
ひとつひとつに表情があるから、お似合いの植物もそれぞれ。
こんな大きな流木は存在感抜群!
大きめのエアプランツと組み合わせて、オブジェ感覚で飾ってみるのもいいですね。
どっしりめの流木にたくさんのエアプランツが着生するのも魅力的。
比較的まっすぐな流木なら、こんな風に、お行儀よく並べてみるのも素敵。
流木と紐でこんなアレンジも。
壁掛けみたいで、いろいろ引っ掛けられそう。
これは真似してみたい!
流木は横にして使いがちですが、縦にすれば、小物かけのように使えます。
大きめ流木のくぼみ部分に多肉の寄せ植え。
多肉は水が少なめでOKだから、流木プランターでも育てやすいですね。
ジャンクガーデン作りにも、流木は面白みをプラスしてくれます。
こんな、サビサビ工具入れとのコラボも!
こちらは枝を使った見事なディスプレイ!
上から吊るすことができないお部屋などは、こんなアイディアもアリですね。
いかがでしたか?
流木は、ネット通販などでも簡単に手に入りますし、海や川を歩けば、偶然手に入ることもあるかも!?
あなたも流木を使って、味わいのあるインテリアに挑戦してみては?
内田アリ