昨年2023年の秋〜冬に食べた青リンゴの種の育成記録。
品種はグラニースミスと王林。どちらも盆栽仕立てにして花を鑑賞するのを目標とする。
2024年春時点でグラニースミス3鉢王林2鉢。
ご馳走様から始まる園芸2023.12
スーパーで買ったグラニースミスをキャラメルアップルにした時の写真を発見(2023.12.21撮影)。食べた直後に種を濡キッチンペーパーに包んで冷蔵庫にしまい、発芽させた。
美味しいアメリカンスイーツと化した海外産林檎も、まさか自分の種が極東で芽吹く事になるとは思っていなかっただろう。
残念ながら王林はスイーツになる事なく丸齧りした故に写真が残っていないが、2023年の冬に食し発芽させた事は間違いない。
2024年3〜5月/グラニースミス
2024.3.4時点のグラニースミス。
撮影個体は1番大きな鉢のもので、発芽用紙ポット→素焼き極小鉢→素焼き小鉢→写真の鉢の順に植え替えられている。
丁度植え替えた日に撮影したようだ。
2024.4.6時点のグラニースミス。
葉が増えてきた。
2024.4.21時点のグラニースミス。
心なしか伸びのスピードが早い気がする。
2024.5.3
グラニースミス3鉢集合写真。全て発芽時期は同じなので、鉢の大きさがそのまま植物の大きさに比例しているのがわかる。
2024.5.12
1番大きかったグラニースミスを半分バッサリ切った。上手く脇芽が伸びて枝分かれしますように。
2024年3〜5月/王林
2024.5.3
王林2鉢。グラニースミスより発芽が1、2ヶ月ほど後なのでまだ小ぶりな7〜8cm程度の大きさ。