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古くから私たちの身近な果物であるリンゴ。赤い果物の代表として頭に浮かびますよね。品種も多く、花も楽しむことができ、木や実にも花言葉があります。
今回は、リンゴの花言葉や品種、特徴を紹介していきます。
ちなみに、果実の花言葉である「誘惑」と「後悔」は、アダムとイヴの禁断の果実からきているそうです。
リンゴの花の名の由来は、中国からきているといわれています。「檎」という字は「家禽」の「禽」で、鳥の意味があるそうです。その鳥がリンゴの実の甘さにひかれて林に集まってくることから「林檎」となったそうですよ。
花だけだとほんとに桜のようで、とても可愛らしい姿を楽しむこともできますよ。
単独でも結実することで有名な品種は、「アルプス乙女」「姫リンゴ」「メイちゃんの瞳」などです。これらは比較的小さめな果実をつけて楽しませてくれます。これらは食べれないことはないですが、観賞用として植える方が多いですね。
そして、混植にて育てる際には品種の相性にも注意しなければいけません。「陸奥」「北斗」「ジョナゴールド」などの品種は、ほとんど活性のない花粉のため、混植の使用には向いていません。
風水においてのリンゴは、浄化作用や健康運を持っているといわれています。特に、恋愛に関したストレスを解消してくれるそうです。なお、浄化作用は、赤リンゴよりも青リンゴの方が強いようです。
そのほか、実がなる木ということから「実りある」とされ、金運アップなども伝えられています。リンゴは、風水でもよい意味で用いられることが多いのです。
リンゴは実以外でも花も楽しめるので農園ほどとは言わなくてもお家で育ててみてもいいかもしれませんね。
GreenSnap編集部