畑の周辺環境や生き物等について
4月下旬
畑の管理
菜の花は、景観良いので枯れるまで残して草木灰にする予定でしたが、葉っぱの被害を受けたので刈り取りして害虫対策する予定
菜の花と、日本蜜蜂(ニホンミツバチ)
害虫対策を取り急ぎで刈り取りを決めたばかりのところ、蜂が蜜採集していたので、G.Wまで延期にしました
4月下旬(G.W前半)
畑作業 野山の更地を耕耘
サツマイモ・スイカ栽培の畝作り
最初に、場所決めと土留の作成
畑作業 野山の更地を耕耘
サツマイモ・スイカ栽培の畝作り
耕耘して均したところ、
沢山の雑草や地下茎が出て来て引き抜いた
畑作業 野山の更地を耕耘
サツマイモ・スイカ栽培の畝作り
保水の良い土壌なので、高めに作りました
畑作業 野山の更地を耕耘
サツマイモ・スイカ栽培の畝作り
畝作り完成したので、表土に残っていた雑草の根や地下茎を抜いて終了
5月上旬(G.W後半)
ナナホシてんとう虫さん
アブラムシの天敵登場です
畑にはまだ、アブラムシ出て来てませんが、そのうち出て来そうな予感
(・_・;)
5月上旬(G.W明け)
畑作業 サツマイモ・スイカ栽培の準備
風除け作成して、周囲の環境整備は終わりました
スイカとメロンは、ビニール袋かぶってもらっています
サツマイモエリアは、草が生えるまでの間は、板材を置いて日陰の代わりにしておきます
5月中旬
園芸用遮光ネットで、遮光率を減らして地温の管理をしました
地面が、カサカサで温度上昇気味だったので、葉焼けや水分不足の解消出来れば良いです
小玉スイカ、メロンエリアに、支柱を仮組みしました
安定感は、無理に動かさなければ壊れない程度の強度はありそうなので、台風接近のときには補強を検討します
5月中旬
スイカ、メロンエリア
補強の支柱とネット貼りをして、日差し除けに、白いシートも貼りました
5月下旬
スイカ、メロンとサツマイモエリア
夏期の日差し除け
頭の高さ程度の天井(高さ位置の調節可能)と、南向きのみ、遮光シートも貼り終えました
じゃが芋の跡地⇒冬物準備
周辺の草刈り作業を終えて、枯れ草をハサミで短めに切り、畝の上に仮置き
牛ふん堆肥、バーミキュライト、腐葉土、パークモス、野菜用の肥料を入れて、枯れ草を土壌の中にすき込みしました
最後に、表土に、新しい枯れ草を敷いて、その上に籾殻を敷き詰めて、冬物作りの為の堆肥作りを終えました
すっかり、夕闇の時間になりましたが、堆肥作りを終えたので、日除けの園芸用遮光ネットと、白色マルチを敷いて、夏季休暇になるまで約2ヶ月ほど熟成させます
それまで、支柱を仮組みして抑えて、大雨や強風対策しています
7月下旬(梅雨明け)
長期出張が終わり、やっと畑作業に復帰出来ました
わずか1ヶ月ほどでしたが、畑全体が見事にジャングルに成長してました⇒草刈機久々に始動です
草刈り作業後は、スッキリ✨
いろいろな作物のまわりにも雑草だらけで、てんやわんやしてましたが、普通に区別ができるまでに戻しました
相変わらず、ヨモギだけ、周囲に残してます
畑の近くの雑木林には、タマムシさん、発見しました
⇒写真撮影のみです
この虫がいる環境は、自然味あふれるところのイメージあります
個人的、夏の風物詩の代表者です
(カブト虫、クワガタさん、タマムシさんなど、、、)
そして、カナブンさんは、猫ちゃんの夏期限定栄養です⇒年に1度で1匹程のごちそうとして、命をいただいています
8月中旬(夏季休暇)
柘榴(ザクロ)の花が咲いてました
実も少しずつ大きくなってます
(下段)
9月上旬
畑の冬物作物の苗作りの箱を動かしたときにクロオオアリの女王蟻を見つけました(大きさ≒約1.5cm〜2.0cmほど)
近くにいた働き蟻に対して女王蟻は、倍近くの大きさがありました
繭のようなものをくわえて、ウロウロしていました
巣作りの邪魔はせず、特に触ることもなく、新しいコロニー頑張れ!💪っと、応援しときました📣
10月上旬
秋植え栽培に向けて、畑の通路脇や使用していなかった未開拓の土地を開墾して、新たに日向エリアで畝を2ヶ所、日陰エリアには、コンポスト肥料のスペースを作り、野菜畑の地力回復や生産向上の土作りができるようにしました
10月中旬
畑に🐗イノシシ出没
🎃トリック・オア・トリート
畑のおやつ食べて、イタズラ放題
幸いなことに作物は少ない季節なので、被害は少ない程度でした
・各所に足跡🐾👈実行犯
・白菜の苗(全体の半分)
・わけぎの球根(全体の半分以上)
10月中旬
先週の続きから、
開拓エリアには、マルチシートを張り冬支度をしました
マルチシートは、
浸透性の日除け、兼雑草対策の黒ネットを張り、不浸透の黒、白マルチシート、1番上にはアルミシート(今まで使いこみ⇒不要になった廃材)で、畝の防寒対策しました
畝の両サイドには、廃材の板材を敷いて遮熱と雑草対策をしています
コンポストエリアには、廃材の板材で、盛り土(肥料)の土留を作成しました
作成肥料の土壌微生物が活性化するように、米糠を播いて仕上げました
追加エリアが各々完成したので、育てていた苗やイチゴなど、順次植替え、やっと出来るようになりました
( ᴗˬᴗ)⁾⁾