猛暑の最中、一週間留守にするため、必死に水対策をしました。
デンドロビューム、シンビジュームは、水切れでダメージが大きいため、水苔でカバーし、鉢皿で腰水しました。
特に心配なシンビジュームには洗い桶で腰水。
水苔を使っている胡蝶蘭は比較的安心でしたが、一応腰水。
その他は全て、腐葉土でカバーして腰水。特に乾きやすいシンゴニューム、コルディリネ、コーヒーの木はボールや大きい鉢皿で腰水しました。
挿し木中のゴムの木、ハーブ、スプレー菊、コルディリネは乾かないように祈りつつ腐葉土、腰水。
挿し木中のスプレー菊。
最もストレスフリーなサボテン。それだけでありがたい気持ちに。
ハーブ類も心配でした。
紅梅は虫がついたらしく、それも気にかかりながら腐葉土、腰水。
乾燥気味にしたいハーブ類、腰水したくないなあと思いつつ、腐葉土かぶせ腰水。
オジギソウとマンゴーは種は移動先に持参。
腐葉土と水苔、腰水を対策の基本としました。一週間雨だったため、結果オーライでしたが、8月初旬までの猛暑だったらどうなったかわかりません。帰宅後、鉢皿を何十枚も片付けるのは大変で、養生を取るのもかなり手間でした。
ベストな方法を来年までに探したいです。