2/22にザゼンソウを見に行った時の看板にザゼンソウ群落は湧水により湿地化したタブ、ハンノキ、モウソウチクなどの樹林内にあると書いていました。 これがハンノキですよね🌿 タブの木はわかりませんでした

◆お散歩　日向林道 良く近くに鳥さんがいるハンノキに 花が咲いていました。 残念ながらこの日は鳥さんはいませんでしたが 結構花粉が飛ぶようなので 鳥さんには花粉症ってないのかな～

ハンノキ（榛の木） 　　カバノキ科ハンノキ属 冬芽はワックスで固められたように 光沢がありました 葉脈が見えて裸芽のようですが 「芽鱗は托葉起源 　3枚の鱗片化した葉（葉柄）とともに 　ろう物質で包まれる」そうです 　　　落葉広葉樹図譜‐四手井・斎藤より引用 葉痕は維管束痕が3個 はっきりしたお顔でした 落葉高木、雌雄同株 分布：北海道～沖縄 　　　朝鮮半島、中国東北部、ウスリー 　　　湿地、低山の川沿い、沼に自生 　　　近年、水田耕作放棄地に繁植する例が多 花期：11～4月

21世紀の森と広場で出会った「ハンノキ」の実？それとも花？

ハンノキ（榛の木） 　　カバノキ科ハンノキ属 垂れ下った雄花がずっと気になっていました 黄色い花粉が見えるので咲いているようです マッチ棒のような雌花は、赤紫色の柱頭だけで 花被片は無いそうです 花粉が付いて受粉したようです 松ぼっくりのような果穂が残っています 矢川緑地保全地域

No.1485 ハンノキ(榛の木) 別名：ソロバンノキ カバノキ科ハンノキ属 その3 このハンノキは、樹高が15メートルくらいあります☺️ 胸高直径は、50センチ弱かな☺️ 樹皮は暗灰褐色で細かく割れ、剥がれます☺️ ハンノキと同じ湿地などに生える類似樹木のサクラバハンノキの樹皮は、スベスベです🙄 葉脈や葉の形などにも違いがあるけど😑 算盤の珠は、カバやツゲが使われますから、ハンノキにはソロバンノキの別名もあります☺️

No.1484 ハンノキ(榛の木) カバノキ科ハンノキ属 その2 ハンノキの果穂です☺️ 葉に先駆けて花が咲きます☺️ 早春に赤紫色で楕円形の雌花が咲き、秋に熟します☺️ ハンノキはNo.1483の歌でもわかるように、アカネ(アカネ科)やムラサキ(ムラサキ科)とともに、染色植物です🎵 この球果や樹皮で、墨色や樺色に染め上げます☺️ へそがたの林のさきの狭野榛の衣に着くなす目につく我が背 読み人知らず 万葉集 巻1-19

No.1483 ハンノキ 和名：榛の木 別名：ハリノキ 古名：ハリ(榛) カバノキ科ハンノキ属 その1 和名は、葉の縁がギザギザでシワのように見えたので、葉皺(ハシワミ)からハシバミと転訛🙄 ハシバミとは、榛の漢名ですね🎵 ハンノキの古名はハリで、「ハリノキ」から今の名前のハンノキに転訛🎵 「ハリ」は、伐採したあとにヒコバエが張り出してくることからなど🎵 ハンノキは雌雄同株で、このpicに写っているのは、雄花序です🙄 この花序の長さは5センチくらいです☺️ 引馬野ににほふ榛(はり)原入り乱り衣にほはせ旅のしるしに 長奥麿 万葉集 巻1-57

　　青空に映える裸木　ハンノキ 　GSアナグラム 既に夜中の投稿🐜〼😘 ⭐️GSアナグラム⭐️ 明日までどうぞ 　ハンノキ　➡️ キンノハ　金の歯 🦷✨ 　　　　　　　　　　笑うとキラリ😁✨ 　　　　　　➡️ キンノハ　金の葉 　　　　　　　　　　お宝の木🌿✨ 　　　　　　➡️ ハ ノンキ　は 呑気 　　　　　　　　　　のんきにいきましょ❣️ ※要項は15日の黄色い薔薇のコメントを※

【榛の木】《カバノキ科》 花言葉 「忍耐」「剛勇」「不屈の心」「荘厳」 ひも状に垂れ下がった部分が雄花、 球状の部分が雌花。 早春、葉に先駆けて開花し、 実は翌年まで枝に残る。 根に根粒菌を持ち、土壌の改善作用がある。 湿地や痩せ地を好んで生育する。

ハンノキの雄花と雌花でしょうか❔

まだ続きやってますw お家の周りを 普段から作りためている 木の実や花のドライ物で ちまちま（笑） カラスザンショウ…黒い実 ライスフラワー…白い花 ハンノキ…薄茶の木 ノイバラ…赤い木 イチゴノキ…手前のオレンジ色 なんだか、森のお花屋さん みたいに思えてきて さらに((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ💞

🏷 木曜日は木　 今週も身近な所の木のご紹介です🥰 花散歩に行くビオトープのある公園のハンノキ🌳です🎶 花期は冬の11 - 4月頃。 葉に先だって単性花をつける。 雌雄同株で、雄花穂は枝先に1 - 5個付き、黒褐色の円柱形で尾状に垂れ下がる。 雌花穂は楕円形で紅紫色を帯び、雄花穂の下部の葉腋に1 - 5個つける。 左上: 全体　水辺を好みます 右上: 雌花　松ぼっくりみたい 左下: 雄花穂 右下: 雌雄同株だが、雄花と雌花が明確に分かれた雌雄異花 🌳ハンノキの根にはエンジュなどマメ科の樹木同様に「放線菌（根粒菌）」と呼ばれる菌が共生しており、栄養の乏しい場所でも丈夫に育つ。 荒地に真っ先に植えて土地を回復するのに使われるほどであり、川原や公園の池の護岸及び砂防を目的に植えられる。 ビオトープのメインの木🌳なのも頷けます💕🎶 🌳🌲皆さんも名前は分からないけど、 この木、素敵だな😍と思ったり、 わぁ〜なんだこの木😱って思ったり、 ちょっと目に止まった樹木があったら是非　タグ🏷「木曜日は木」をお気軽にお使いください🙏💕 お花ほど見た目は華やかではないけど、もっと樹木にも目を向けてあげましょう〜💕🎶

ゆ〜らゆ〜ら揺れていました(*ﾟｪﾟ*)

見上げた空に ハンノキが聳え立つ 　　カバノキ科 　　ハンノキ属 ｸﾞｸﾞｯ🔎すると榛の木の 可愛い実と花芽が見えます

晴れた午後の散歩道 池の周りのハンノキ 木の実と花芽をつけています 大きなUFO雲！！

ハンノキ カバノキ科ハンノキ属 茶色が雄花。黒いのが雌花。花粉症の原因の一つ。枯れていません今咲いています。

１月３０日撮影　奥武蔵 山へ向かう道の途中のお家にありました。 実を見て、勝手に「ヤシャブシだ！」と思っていました。 んが、 のんちゃんさんがハンノキを投稿されているのを拝見して、これもハンノキかも？ と思って調べてみました。 長い柄の先から雄花序が垂れ下がるのがハンノキ 雄花序に柄がなく直接垂れ下がるのがヤシャブシ …と考えるとこれは柄があるのでハンノキではないかな？と思いました。 長い花が雄花で、短いコロンとしたのは去年の雌花、果穂（実？）になっています。 ハンノキは長い柄を持つ雄花序の下に、雌花序、葉芽が付く…とありました。 雄花のつぼみの垂れ下がっているところに小さなコロンとした実のようなものがありますが、これが雌花かな？ 枝にちょこちょこ出ている赤い芽が葉芽でしょうか？ 自然観察大学ブログを参考にしました。写真が分かりやすいです。 この長いつぼみはこの時からもう１ヶ月近く経っているので咲いて散ってしまったかなぁ？花粉は心配ですが、見に行ってみたくなりました。行かれないだろうなぁ。 うーん、残念！ ハンノキ カバノキ科ハンノキ属 花期は冬の11 - 4月頃で、葉に先だって単性花をつける。雌雄同株で、雄花穂は枝先に1 - 5個付き、黒褐色の円柱形で尾状に垂れ下がる。雌花穂は楕円形で紅紫色を帯び、雄花穂の下部の葉腋に1 - 5個つける。花はあまり目立たない。また、ハンノキが密集する地域では、花粉による喘息発生の報告がある。 果実は松かさ状で1 - 5個ずつつき、10月頃熟すと長さ15 - 20ミリメートルの珠果状になる。松かさに似た小さな実が翌年の春まで残る。 冬芽は互生して、枝先につく雄花序と、その基部につく雌花序はともに裸芽で柄があり、赤みを帯びる。仮頂芽と測芽はどちらも葉芽で、有柄で3枚の芽鱗があり、樹脂で固まる。葉痕は半円形で維管束痕は3個ある。 （Wikipedia より）