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コナギの投稿画像一覧

コナギの投稿画像が 130枚あります。お洒落な飾り方やアレンジテクニックなど、気になるコナギの情報はGreenSnapで探してみましょう。

コナギの新着投稿画像

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もちっこ
10月16日撮影 休耕田というのか?田んぼの跡地で。 昨日投稿したキカシグサ。 実はこのコナギを撮ろうとして見つけたものです。 コナギ(小水葱) ミズアオイ科ミズアオイ属 これを見たときは、絶滅危惧種のミズアオイかと思ってびっくりしたのですが (わたしはミズアオイについてもコナギについても、ほぼ知識がなかったのに😅) 同科同属でありながら、 コナギは水田の厄介者だと聞いて、またまたびっくり。 調べたところ、ミズアオイも普通に水田の雑草として身近な存在だったようです。 そうか、ホテイアオイもミズアオイ科でした。ホテイアオイなら子どもの頃よく見ていましたよ。 それが、除草剤や水田、沼地の埋め立てで全国的に激減したそうです。 なるほど。子どもの頃身近な存在だったオナモミが今はほとんど見られないことにショックを受けましたが、ミズアオイもそういう状態なのですね。 オナモミは外来種のオオオナモミにとって代わられたのが大きな原因で、ミズアオイは雑草として除草されたのが原因…とちょっと違いはありますが 絶滅危惧種は皆、人間が減らしているということなのですよね。 生物ということでは植物だって生きているのに、人間にとっては動物に比べて〝死〟というイメージが湧きにくいので、植物の方が簡単に減ってしまいそうな気がします。 (わたしも〝枯らす派〟なので、育てないようにしていますが…😔) 『善意の』草刈り…もありますしね。 今の田んぼや畑の〝厄介者〟も在来種の場合は気を付けた方が良いかもしれないですね。 以下コピペ ↓ ミズアオイ、コナギ(ミズアオイ科、ミズアオイ属) 共に東南アジア原産の一年生の水田雑草で、稲作の伝来に伴って帰化し、本州から九州で水田や湿地に生育している。 草丈は、コナギは5~15cm、ミズアオイは20~40cmで、ミズアオイの方がやや大型。 どちらも葉の形はよく似ていて、長い柄があり、葉身は細い披針形から心形まで変異に富み、また成長段階によっても変化する。 花期は9~10月で、共に花弁が6枚の一日花だが、 ・ミズアオイは葉よりも高く花茎が直立して先端に穂をつけ、直径2.5~3cmの青紫色の花を多数つける。 ・コナギは葉柄の基部に葉よりも短い房状の穂を出し、直径1~2cmの紫色の花をつけるが数は少ない(数個)。   〔名前の由来〕 ミズアオイは、水に生え葉の形が葵に似ている事から“水葵”と名づけられたが、昔は葉を茹でて食べていた事から“ナギ=菜葱、水葱”と呼ばれていた。 コナギはナギ(ミズアオイ)に似ているが小型なので“小菜葱”と名づけられた。 ネットで調べると、このコナギも天ぷら・唐揚げ・お浸し・和え物等にして食べられるそうだ。 共に水田雑草だが、コナギは昔から水田に沢山生えるのでそれを引っこ抜くのに苦労した記憶があるが、ミズアオイは今まで見た事は無い。 しかし、そのコナギも、最近は近所の田を見回ってもコナギはおろか雑草一つ生えていない! 多分除草剤の性能が良くなった為なのだろうが、或いはスクミリンゴガイが殖えた事も影響しているのかもしれない? ジャンボタニシとも呼ばれ、水稲の幼苗やレンコンの幼葉・幼芽・地下茎、里芋、くわい等を食害すると言い、水田の除草手段として利用しようという動きもあるそうだ。 (里山の山野草 ブログ より) そして昨日投稿したキカシグサ。 ツンと尖った萼片の間にぽちんと付いている丸いのが花弁です。中に見えているのが雄しべかな?
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