warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
花
ムベ,郁子,常磐木通の投稿画像
醜男さんのムベ,郁子,常磐木通の投稿画像
常磐木通
郁子
ムベ
いいね
166人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2023/04/18
郁子(ムベ)
アケビ科ムベ属の常緑つる性木本。暖地の海沿いの林縁に生え、庭木や生け垣に植えられる。よく似た木通(アケビ)よりもつるは長く伸び太く、葉も果実も大きい。光沢のある掌状の葉をつける。若木のうちは小葉が3~5枚つくが、やがて7枚のものも現れる。別名は常磐木通(トキワアケビ)という通り常緑で、七五三に由来する葉の枚数から古来縁起のよい木とされてきた。花期は4~5月。雌雄同株で雌花と雄花がまじってつくが、圧倒的に雄花が多い。雌花は雄花よりやや大きい。花弁に見えるのは萼片で6枚(ときに8枚)、淡黄白色で内側に淡紅紫色のすじが入る。果実は長さ5~8㎝の卵円形の液果で、秋に熟すと暗紫色になるが裂開しない。果肉はアケビ同様食べられるがアケビより甘く、滋養強壮効果がある。種子は黒色で光沢がある。果実は朝廷への献上品にされていた。
古くから関東より西では果実を食用とする。天智天皇は近江で狩りをしている時、健康そうな老夫婦に出会い、不老長寿の秘訣として差し出された果実を一口食べ、『むべなるかな(まさにその通りである)』と頷いたといい、それが語源ともいわれる。また、天智天皇はこの果実を毎年秋に近江から届けさせたことから『大贄(おおにえ)』がオオムベ、ムベに転じたという説もある。
出典『里山のつる性植物』『樹木の事典 600種』『里山の花木 ハンドブック』『樹木の名前』
ユミ
2023/04/18
今晩は、見事なムベですね
見せて頂きありがとうございます😊
いいね
1
返信
醜男
2023/04/18
@ユミ
さん
こちらこそ、見ていただきありがとうございます🙇
いいね
1
返信
Mii
2023/04/18
綺麗な花ですね。また、食べてみたい果実が増えました。
去年はやっとリストアップの中のヤマモモを食べました。
感激でしたよ😏😁
郁子にも出合ってみたい💕💚
いいね
1
返信
醜男
2023/04/18
@Mii
さん
出会えると良いですね☺️
いいね
1
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
花に関連するカテゴリ
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
花のみどりのまとめ
74
2024/11/22
No.517散歩道の植物とお散歩ちゃん11月①孔雀アスター、
日本は三季の国になったみたい。春、夏、冬。 爽やかな秋を味わうまもなく一気に冬に。
26
2024/11/22
ビオラの種まきっこ記録⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆*
今年もたくさん種まきしました!開花が始まったのでそれぞれの記録です( ◜࿀◝ )♡
112
2024/11/22
No.118 ムベの花。アケビの花。2023/0404 更新2021/1123
ムベの花。ただ綺麗だと眺めていたよ。でもね。雌雄異花だって。違いを見つけたいな。アケビ科ムベ属、常緑つる性木本植物。 別名、トキワアケビ。郁子。アケビの花も。
花の関連コラム
2024.11.21
スモークツリーの種類人気ランキング|矮性の小さい品種はどれ?
2024.11.15
ガーベラでドライフラワーをつくるのは難しい?失敗しない作り方とは
2024.11.15
ガザニアの育て方|種まき時期や植え替え時期、株分けのやり方は?
2024.11.14
ネモフィラの種まき時期は?地植えやプランターの直播方法や育て方
2024.11.14
椿の種類を写真つきでご紹介!それぞれの見頃の時期とは?
2024.11.14
ひまわりはドライフラワーにできる?おすすめの作り方や難しい理由
花の関連コラムをもっとみる
醜男
キーワード
雑草
山野草
野草
花木
スマホ撮影
木の花
山草
トキワアケビ
植物
ムベ
郁子
常磐木通
投稿に関連する植物図鑑
ムベの育て方|実や花を多くつけさせるコツとは?
投稿に関連する花言葉
ムベの花言葉|花の特徴や由来、アケビとの違いは?
アケビ科ムベ属の常緑つる性木本。暖地の海沿いの林縁に生え、庭木や生け垣に植えられる。よく似た木通(アケビ)よりもつるは長く伸び太く、葉も果実も大きい。光沢のある掌状の葉をつける。若木のうちは小葉が3~5枚つくが、やがて7枚のものも現れる。別名は常磐木通(トキワアケビ)という通り常緑で、七五三に由来する葉の枚数から古来縁起のよい木とされてきた。花期は4~5月。雌雄同株で雌花と雄花がまじってつくが、圧倒的に雄花が多い。雌花は雄花よりやや大きい。花弁に見えるのは萼片で6枚(ときに8枚)、淡黄白色で内側に淡紅紫色のすじが入る。果実は長さ5~8㎝の卵円形の液果で、秋に熟すと暗紫色になるが裂開しない。果肉はアケビ同様食べられるがアケビより甘く、滋養強壮効果がある。種子は黒色で光沢がある。果実は朝廷への献上品にされていた。
古くから関東より西では果実を食用とする。天智天皇は近江で狩りをしている時、健康そうな老夫婦に出会い、不老長寿の秘訣として差し出された果実を一口食べ、『むべなるかな(まさにその通りである)』と頷いたといい、それが語源ともいわれる。また、天智天皇はこの果実を毎年秋に近江から届けさせたことから『大贄(おおにえ)』がオオムベ、ムベに転じたという説もある。
出典『里山のつる性植物』『樹木の事典 600種』『里山の花木 ハンドブック』『樹木の名前』