⬆️↕️ 6/23 ⬇️ 6/16 新津丘陵
　野山に咲く花は、イイですネ〜。植物が有って、昆虫や動物が暮らして、小さな命の連鎖・循環が有って、その色々な連鎖・循環か、たくさん集まり、複雑に絡み合って、大きな循環になって、それを自然と呼んで、花は華になり、里山は平和です。・・・戯言です。
✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️
　⬆️ ホタルブクロ（蛍袋）キキョウ科の多年草。別名は釣鐘草（つりがねそう）。付属体が反り返っているので、ただのホタルブクロです。和名の由来は諸説あるけど、好みの問題です。オイラの縄張りは白花ばかりです。紫色の花は人の庭先です。里山では見ませんネ。
　↕️ ムラサキシキブ（紫式部）シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。紫色の果実も美しいです。コノ娘とクサギは、どう見てもシソ科の花に見えません。木本のせいかナ〜。
　⬇️ キツリフネ（黄釣船）ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。もう果実を付けてますネ。オイラの縄張りでは、今時分に花を付け、盛夏には花を見なくなります。その後、少し涼しくなると再び花が咲きます。閉鎖花を付けているのです。オイラの推測、花粉を運ぶ蜂が飛ばない時は、自前で解決する、と言う事かナ〜。それとも、花を付けると疲れるから。クソ暑いからネ〜。ソレも知恵です。
✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️
　ホタルブクロとムラサキホタルブクロは、ただの色違い。キツリフネとツリフネソウは同属だけど、スッゲ〜違います。面白いですネ〜。語ると長くなりソ〜。