天南星2種類(ウラシマソウ、ムサシアブミ)の生長記録パート2です。
天南星:東アジアからヒマラヤに分布するサトイモ科の多年草。150種ほどがある。マイヅルテンナンショウなどの塊茎のコルク層を除いて乾燥したものが生薬とされる。性は温、味は苦・辛、帰経は肺・肝・脾。薬能は燥湿化痰・祛風止痙・散結消腫。(Essential 生薬ファインダーより) ツムラ漢方エキス製剤では唯一、二朮湯に含まれている。
2019/03/25、順調に生育しています。右端の武蔵鐙は二つ芽を出しました🌱
3/25 仕事から帰宅したら、キターッ
♪───O(≧∇≦)O────♪
マムシグサ⁇⁇が開花していましたーッ🐍
テンナンショウ開花レース、ウラシマソウを抜いて逆転優勝です🏆
花はゴムのような質感で、匂いは、うーん、近づいてクンクンするとかすかに花粉のような?決して悪臭ではありません。
Amelieさんのご指摘により、昨年山で見つけて以来の思い込みが間違っていたことが判明(*≧∀≦*)マムシグサではなくムサシアブミだったのです! Amelieさん、本当にありがとうございます☺️
しかしネットでムサシアブミを注文した私っていったい‥😭
でも「人生で二番目に良いことは一生懸命にやって負けること」(赤毛のアンより)、恥ずかしいことも勉強なぁのだ〜(バカボンのパパ風で)٩( ᐛ )و
3/26、帰宅したら、浦島草が咲いていました)^o^( 見れば見るほど好きになります😻
えもいわれぬ紫色、縞と無地のツートン、長い長いヒゲ、いやぁ、イイですねぇ😻
3/27朝のウラシマソウ。すっかり完成形ですね✨ 匂いは全くありません。
同じ日のムサシアブミ、こちらもよく写真で見る姿になりました。三つに分かれた艶のある葉も魅力です😻
3/28の様子。手前の武蔵鐙、分球を植え付けた株ですが、右の親株のミニチュアとなりました!小さいのに仏炎苞を立ち上げているのがとても愛らしいです😻
3/29のムサシアブミ、正面顔。
真上から見た仏炎苞。何と美しい縞模様✨
下から覗くと‥
めっちゃエキゾチック‼︎‼︎ もう〜最高〜ッ😻❣️
2019/04/04のムサシアブミ三兄弟。
大中小、サイズは色々ですが完コピ(当たり前か‥) 植え付ける塊根のサイズで植物体のサイズが決まってくるようですね。
2019/04/04のウラシマさん🎣
釣り糸の頂点まで含めると地上50cmくらいに達しました。花の完成形ですね。次はテンナンショウ独特のあの実がどんな風にできてくるのかが楽しみです(╹◡╹)
2019/05/26、ムサシアブミのうち一番大きい株に実が付いていました)^o^( 艶々の緑の玉が詰まっているのが見えますか?
他の株は仏炎苞がすっかり萎れて、花柄ごと地面に倒れてしまいましたから、雄株だったのでしょうね。栄養状態が良いものが雌株になるというのは本当のようですね💡
2019/07/04、実の一つ一つが充実して来たので、紫の皮の裂け目が大きく広がって来ました!
大丈夫か?
9/3見るとバッタリ倒れている(・・;)
実そのものは綺麗なので腐ったりしているわけではなさそうだが‥
2019/10/10。夏中倒れたまんまだったので、他の鉢を支えにして持ち上げてやりました。二粒くらいオレンジに染まってきましたね🎨
11/18の姿。相変わらず倒れていますが、カラフルになって、外れた粒もあるようです。零れ種が庭に定着してくれたらいいのですが😉
羨ましすぎる~💕💕💕