冬のイメージが強いポインセチアですが、メキシコ出身の低木で、夏が大好きなポインセチア。
赤いポインセチアの木を目指して短日処理に挑戦。
8月17日
短日処理スタート
去年の冬のダメージから復活できないまま始めます。
8月17日
夕方4時から朝9時まで真っ暗にします。
かなり大きいので、ダンボールを被せるのは無理です。
そこで、扉をしめると真っ暗になるシャワールームにプリンセチアと一緒に入れることにしました。
プリンセチアはすでに自然に色変わり始めています。
8月29日
15日経過
まだまだ全く兆しも無く。
ちなみに、プリンセチアは色がわりを始めています。
9月13日
27日後
ちょっと兆しが。。。
わかりますか?
ぱっと見には、栄養不足のように見える、色が薄い葉が生まれてます。
9月27日
41日後
用事で2日間留守に。
その間はシャワールームに入れっぱなし。
蒸れないように換気扇はつけっぱなし。
大きな葉に、なんとなく蝋っぽい覆いが。
暗い時間が長かったからなのか、冬への準備でしょうか。
10月10日
54日後
始まりました!
花芽も見えて来ました!
本当はここで終了しても大丈夫ですが、念のためもう少し続けます。
10月16日
60日後
どんどん進みます。
ポインセチアは60日が目安ですが、もう少し続けてみます。
10月23日
67日後
短日処理終了
後は外で放置。
太陽が好きなポインセチア
できるだけ日光を浴びてもらいます。
11月5日
80日後
太陽の角度により、直射日光が当たらなくなったので、室内へ移動。
色づいた苞が 今からどれだけ大きくなってくれるかが楽しみです。