どうやったら可愛い葉挿しっ子を育てられるのか、土迷子中。
大好きなシルエットで土実験開始。1年間見守ります。
2024年7月5日スタート。
同じ大きさのシルエットの葉挿し赤ちゃんを、親葉を取った状態で植え付け。
左から 種まきの培養土
サボテン多肉植物の培養土
花ちゃん培養土(上に日向土)
リエールの土(上に日向土)
4種類ミックス
8月7日
連日猛暑日。マンションのベランダの軒下の明るい日陰で育成中。
9月7日
葉が伸びて、ブサイクちゃんになってきたー!
親株のような可愛いシルエットになるのかしら??
10月5日
先っちょがうっすらピンクに。
種まきの土の子が少し大きめ。さすが緩効性肥料入り。
遮光シートと洗濯物で日除けをしつつ、日光慣らしスタート。
まだまだ気温が高いので傷まないかヒヤヒヤ。
11月5日
肉眼で一番紅葉してるように見えるのは、意外にも真ん中の花ちゃん培養土。緩効性肥料が入ってるはずなのに。
うーんますます土迷子。
11月からは遮光ナシで日光浴。
12月4日
きれいにピンクになってきた♡
水やりはそれぞれの土の乾き具合いに合わせてしてるけど、多肉サボテンの土の子は成長ゆっくりさん。
2025年1月5日 半年経過。
段々とシルエットらしくなってきたかな。
葉数が増えてきたら可愛くなってくるよという生産者さんの言葉を頼りに、あと半年見守ります♡
2月5日
真ん中がふっくらしてきて可愛い!
サボテンの土は水やりが足りないのか段々小さくなってきてる。苔も原因か???
肥料有りで育てるとブサイクちゃんになると思っていたけど、緩効性肥料入りの種まきの培養土の子が目指す形になってきた。
意外と多肉植物の土は成長遅いのですね。粒の細かい用土の方が成長が早い?ようにも見えました。水もちがいいからでしょうか?肥料を入れていないの同士でも成長が違いますね。
何より猛暑で一つも枯れていないのが凄い!
勉強になりました。