来年の参考に残します
国華幸盛 厚走り 早咲種 私のは早く咲いてない
調べていたら凄いシステムに行き当たる。
詳しすぎる
以下 品種登録迅速化システムから引用
草丈は中、草型は叢生でない、たく葉の大きさは小、葉の長さはかなり長、葉の幅は広、葉の長さ/幅はやや高、葉の先端裂片の相対的な長さは中、葉の一次欠刻の深さは深、葉の基部の形は凹形、葉の表面の緑色の濃淡はやや濃、頭花の型は八重、頭花の舌状花の粗密(露心する八重及び八重品種に限る)は中、頭花の舌状花の形の数は3以上、舌状花の花筒の長さは極長、舌状花の縦断面の形状は内曲、舌状花の表面の色数は1、舌状花の表面の主な色はNN155C、舌状花の表面と比較した裏面の色の類似性(ロート状、管状及びさじ状の花弁の花筒部を含む)は類似する、舌状花の裏面の色はNN155C、開花習性は10月~11月咲き(秋)、各開花習性における早晩性はやや晩、頭花の直径(摘らいした観賞ぎくに限る)はやや大、頭花の高さ(摘らいした観賞ぎくに限る)は中、頭花の舌状花の主要な形(観賞ぎくに限る)は船底状、頭花の舌状花の二次的な形(観賞ぎくに限る)はさじ状、舌状花の基部の向き(露心する八重及び八重品種に限る)はかなり斜下、舌状花の長さ(観賞ぎくに限る)は中、舌状花の幅(観賞ぎくに限る)は中、舌状花の長さ/幅の比(観賞ぎくに限る)はやや低である。(カラーチャートはRHSを使用) 出願品種「国華幸盛」は、対照品種「国華千万」と比較して、葉の一次欠刻の深さが深であること、葉の周縁の二次欠刻の深さがやや深であること等で区別性が認められる。対照品種「国華山景」と比較して、葉の一次欠刻の深さが深であること、葉の裂片縁部の重なりが重なるであること等で区別性が認められる。
精興大響 盆養
以下カタログ情報
純白色の広巾貝弁が隙間なく整然と咲きあがり大高盛となる優良花。
花弁は多弁で特に整いが良く弁直し不要である。
強弁で花崩れしないため露芯せず長く楽しむことができる。
葉は大葉で濃緑色、茎は太軸で節間は中程度である。
肥料は多肥作りに耐える。
国華益荒男
スタートは早かったけど、形が盛り上がらなかった。
以下●商品情報
花形:厚走り(又は厚物)
色彩:白色
生長:中の短幹
花期:11月1日頃満開
他花のトップを切って長い剣走り弁を放出し、二段目より貝弁がガッチリ抱え、力強く盛り上がり巨大輪となります。
花芯は一点に集中し、光沢ある貝弁の厚走り典型花となり、中・後期品評会まで勇姿を保守します。
葉は大葉で茎も太く、盆養姿も最高。前・中期品評会必作花です。
精興公爵 盆養
以下カタログより
クリーム色の太い管弁が四方に放出し、広巾の貝弁が咲き進むにつれ大高盛となる巨大輪花である。
花弁は光沢があり、整然と咲き上がり弁直し不要である。
葉は光沢のある濃緑色の大葉でボリュームがある木姿となる。
茎は緑色で節間は短く肥料は中程度で栽培する。
厚走/クリーム白色/中幹/晩咲
国華越山 11/20
東海の真 だるま
国華銀強大 盆養 11/15撮影
12月になり、記録を続けます
彩胡銀河 剪定で出た枝を貰い受けて挿し芽 クリーム色のようです
太平銀月 葉っぱがふくよかな一品
泉郷高峰 毎年遅咲きです
12月15日
彩胡銀河はこんなお花でした
太平銀月がやっと咲きました