ドライの専門知識は管理方法のみで制作のレッスンは受けてません。
自宅の薔薇🌹を利用した実験した記録です。
薔薇は、出来るだけ新鮮な薔薇を選びます。
かつ、好みにもよりますが、閉じすぎたり開花し過ぎない物を選びます。←品種によっては一瞬で開花するので難しい。
薔薇の取り扱いに馴れている人にとっては常識ですが、薔薇のトゲは痛いのでトゲの部分をカットします。(下の部分はトゲをカットしています。)
あとは、紐で結んで吊るす。
ここで秘密兵器のサーキュレーターです。
我が家はプリザの為に湿度管理しています。
高温多湿でなければドライが作れると考え、かつ夏はエアコン必需品の我が家では出来るのではないだろうか?と思ったら意外と成功したので。
湿度60%以下の環境でサーキュレーターを使用すると洗濯物の部屋干しの生乾臭とは無縁の生活が出来ます。
更に、カビも生えない。
洗濯物の乾燥方法としては5年この生活をしてます。
夏はエアコンつけっぱなしでも電気代は一万円以下でした。(狭い賃貸。エアコン一台しかない。)
ルージュ ピエールさん。
この子はサーキュレーター使用せず、ぶら下げていただけ。
ドライにしても、なかなか気品のあるカラーです。
いおり
シリカゲルにしても、どっちにしても似たような仕上がりに💦
ドライ不向きかな?と勝手に思ってます。
赤い薔薇🌹(品種不明。過去pic参照 )
夜は蕾だったのに朝になったら全開に開いてたパターン💦
ドライにしたら中心に集まるかと思いきや不恰好になってしまった。
こちらはオイル漬けの結果も気になる作品。
ピエールさん。
真ん中のピンクが残っていて中々可愛いと思っている自画自賛作品。
風を入れる事で茶色に変色せず綺麗にできました。
ドライは永遠。ドライは、お手入れ入らず等々情報がありますが、ドライは気難しい子だと私は思います。
理由は多湿が大敵だからです。
例えば、キッチン、玄関等々、湿度が高い所ではカビが生えやすくなります。
色も変色します。
言い方を変えると、生花の売り場やポット苗の売り場でドライフラワーが置いてあると、湿気を含んでいる可能性があります。
エリア分けしているフラワーショップは信頼できると思います。←意外と少ない。
長々となりましたが世界で古くから楽しまれている『ドライフラワー』
何よりシリカゲルを使わなくても出来る❗コストほぼ0❗
薔薇が、あり余っている方も開花鉢を買われた方も、切り花でも是非チャレンジしてみて下さい🎵
✳️こちらは独学の作り方であって、正式な方法ではありません。個人の自由の範囲で、お楽しみ下さい。