市販の缶をそのまま使って手軽に
市販の飲料・食品の缶に塗装を施したリメイク缶に多肉植物などを植えているのはたまに見ますが、自分の場合は缶のデザインをそのまま活かして、さまざまな植物とのコーディネートを楽しんでいます。手軽でおすすめです。
①缶を選ぶ
店頭でちょっといいなと思うデザインの缶詰などを見ると、つい買ってしまう。どんな植物を植えようかとあれこれ考えます。今回はこのトマト缶。
②穴を開ける
底面に水抜き用の穴を開けます。ドリルのほか、釘や千枚通しでもOK。
③土を入れる
たまたま手元にあった観葉植物用の土を使用。
④種をまく
これは100均に売ってる猫草(エン麦)の種。室温ならすぐ育ちます。
もっと手っ取り早く、買ってきた植物の苗を植えればさらにカンタン。
⑤完成
2週間くらいでこんな感じ。伸びてきたらうちの猫が食べてくれます。
他にもいろいろできます
ミニチンゲンサイ
レタス
カイワレダイコン
クモマグサ