蔓性で特徴の花を付けるトケイソウだけど、咲いていた翌日には咲いていない。一夜花だった。どんな花なのかなぁ❓
散歩道から迂回団地内の通路生垣貝塚伊吹に絡み自生しているのを見つけた💕その後、何度か立ち寄り蕾〜花に出会う。
しばらくの間時折立ち寄ってみよう🎶🚶♀️🚶🏽
2022.9.17 蔓の最後の花が咲いていた。本当に楽しませて貰ったなぁ💕🙇🏻
2022.9.1
遠くから何かなぁと近づけてみたら時計草だった
貝塚伊吹に絡んで上まで伸びている
府営団地の一角に自生している
この近くには
白の木槿や酔芙蓉・ハマユウがあるのでよく迂回して立ち寄るが時計草が自生しているとはわからなかった
9月2日 散歩道で立ち寄ると、花は見当たらない。夜半の大雨で落ちたのかなぁ?
どんな花なのかなぁ?
9月5日酔芙蓉を見に立ち寄る
AM11:40なのでピンクに変わっている
時計草はどうなっているかなぁ❓
100m程離れた場所だ
時計草はその後どんなのかなぁ❓と立ち寄る🚶🏻♂️🚶🏽
◉時計草は
亜熱帯を中心に分布される、ツル性多年草ブラジル原産
蔓に蕾が付いているなぁ
残念ながら今日は咲いていない
◉時計草という名前の由来は、3つの雌蕊が時計の長針、短針,秒針の様に見え、花弁や萼が文字盤に見える事から和名が付けられた
ユニークな形の花で、品種は500以上ともいわれ、更に園芸品種もあるので沢山の品種がある
との事だ
早く咲いたのは果実が付いている
食べられない
◉花色も、白、紫、ピンク、赤、黄色などがある
いつ咲く?明日かなぁ❓
◉時計草は、挿木で容易に増えるそうだ。
折れた枝や地面に下垂れした枝から根付く事もあるらしく強いな花ですねー
◾️9月6日
ボタンクサギの様子を見に立ち寄る
ピークアウト気味です→雄性期から雌性期へと変化している
序でに
今日の時計草はどうかなぁ
見に行くと・・・
時計草を見に立ち寄ると
一輪
咲いています💕
昨日は蕾だったが開いている
この品種は、クリア・スカイでしょうか❓
パッシフローラ・カエルレア種の園芸品種
副花冠の色が薄い紫だ
横顔は? 複雑です♪
◉子房は上位であり、3本に分かれた雌蕊の根元にはある白い球がそれだ
◉雄蕊は途中まで雌蕊と合成して、5本である
果実は2個あるのので夏の長い期間咲く
この実は食べられる❓
パッションフルーツではないので駄目だ
✳︎種子は採れるかもしれない。けど発芽は❓
◉花を楽しむ種類の他、パッションフルーツの様に果物として利用される種類もある
との事だ
下の蕾は明日咲くかなぁ?
◉時計草の花言葉
「聖なる愛」「信仰」は、キリスト教にまつわっています。興味があればネットでどうぞ・・・
◾️9月7日咲いているか立ち寄る
咲いていなかった
蕾は明日咲くかなぁ❓
明日散歩道🚶🏽🚶🏻♂️立ち寄ってみよう
◾️9月8日 立ち寄る
一輪 咲いています
順に先の方に咲き進むのでまだ咲くなぁ
今朝開いたばかりです
朝咲いて
夜にしぼむ
一日花
この写真は午前9過ぎなので雌蕊がまだ広がっていない
9日1日は午後1時前なので雌蕊が伸びている
横顔
🎶君の横顔〜素敵〜だぁ〜ぜ🎶
なんて・・・歌詞を思い出す💕
面白い構造です
◉ 雄蕊の葯は太い花糸の先に付いているのだが、しっかりと固定されておらず、回転する。花が開いた直後裂開し、花粉のある面を上に向けているのだが、その後回転して下を向いてしまう。自家受粉の回避する仕組みなのかなぁ❓
◉確かに、雄蕊が1枚横を向いているなぁ
平面だと判りにくいけど
横から見ると、花弁と萼は同じ色だけど下が萼てその上に花弁、その上に副花冠があり真ん中の子房から花柱が伸びて雄蕊、雌蕊とよくわかります〜
平面から→かく部位を見てみよう
多重構造の花のつくりは
→3本の雌蕊
→5本の雄蕊・葯
→多数の副花冠
→5枚の花弁
→5枚の萼片
からなっている
本当に個性的な花です
◉雄蕊の下に沢山の細い糸状のものがある。これは副花冠であり、この科の特徴との事。
この副花冠の形状はバラエティに富んでいて、糸状のものから髭状のもの、筒状のものまであるとの事だ
副花冠について
ちょとよくわからないなぁ
◉9日1日の写真は午後1時前なので雌蕊が広がっています
この日 9月日AM9:15現在だったが午後からの顔は違うのので,改めて
一度午後からの姿を見てみよう
🔷9月11日 AM11:10
先日の9日AM9:10頃と比べて見たら確かに違う
→雌蕊は3本すっかり伸びている
→雄蕊の5本も動いている
やはり昼前の暑くなって変化してきた
拡大すると良くわかる
2時間位で変化している
副花冠についてよく分からないので横から見て見たら2段造りになっいるけど❓
◉副花冠は根元が濃紫色を帯び、中程は白色先端は淡い青紫色となっている。
◉副花冠の構造は次の事ですが、今日の写真でわかるかなぁ❓
→細い糸状の副花冠は、4列あり、中心部のものは雌蕊に沿い、その外側に短いものが1列、そして外側に長い副花冠が2列(100本以上)ある。
との事だけどちょっとよく分からない❓
◉雄蕊の黄色の葯は、太い花糸の先に付いでいるが、葯は固定されておらず回転するとの事た。
→確かに先日の葯の位置と違う
下に蕾はまだ3個ありますのでその下は明後日位かなぁ
果実も黄色になってきたなぁ
2個あります
花が咲いても結実は難しい感じです
9月11日現在の時計草
9月17日 ちょっと立ち寄ってみたら🚶🏽🚶♀️🎶
9月17日 AM9:42
この蔓に付いていた蕾の最後の一輪だ
偶々立ち寄ってみたら咲いていた
風に揺れて💦
まだ雌蕊も開いてというかのびかいない
雄蕊もまだ動かない
果実も黄色に色づく
'2022.9.17 時計草には随分と楽しませてもらった。ありがとう🙇🏻🎶🎶