花巻温泉にあるバラ園の鑑賞備忘録です🌹🌹🌹
3年振りの開園ということで、ラッキーでした🎶✌️😆
バラ園がある事を知らずに行き、
しかも余裕が1時間しかなかったので
駆け足で回ってきました🤣😊
枚数が多いですが、
見ていただければ嬉しいです🤗
宮沢賢治が設計した花壇があった場所に、
昭和33年着工、昭和35年(1960年)に開園し、
5,000坪の敷地に約6,000株のバラが植えられています💕
賢治設計の日時計花壇もあるそうですが、撮り忘れました😅
バラの見頃
シーズン1:5月下旬〜7月上旬(最盛期)
シーズン2:8月初旬〜8月中旬(最盛期の60%開花)
シーズン3:9月中旬〜10月下旬(最盛期の80%開花)
入園料は大人1,000円。
600円で ナイト ローズ ガーデン も楽しめるとのことです。
まず、温室の鉢植えの花から🪴🌸🌼
「レヨン ド ソレイユ」
四季咲き
病気に弱い黄色系のバラの中では、貴重な耐病性の優れた品種。
初心者にお奨めの黄色バラ🌼🧐
「ブルー パーヒューム」
四季咲き
見つけた花は青バラというよりは紫色のバラがふさわしいような色合いです💕
環境によって色合いは変わるんでしょうね。
「プリンセス ドゥ モナコ」
四季咲き
もう少し濃いピンク色になるんでしょうか。
モナコ公国公妃となった、女優の故グレース・ケリーに捧げられた🧐
「レミーマルタン」
オレンジ色から開花に伴いピンク色を帯びた巨大輪で、半剣弁盃状咲きの整った花形になる。
樹勢は強く耐病性に優れた強健種。
花つきは良く多花性。
香りはキンモクセイによく似た柑橘系の素晴らしい香りがある🧐
「オスカル フランソワ」
四季咲き
剣弁高芯咲きで茎は細く、ティーの芳香あり
「かぐや姫」
四季咲き
フルーティさを含むティーの香りが大変良い品種。
1996年JRC「香りの大賞」受賞。
「しのぶれど」
藤色、カップ咲き、中輪房咲き、四季咲きの花。
ティにフルーツとパウダーの中香
「プリンセス ミチコ」
四季咲き中輪
当時皇太子妃だった美智子皇后に捧げられた
「ステファニー グッテンベルク」
四季咲き中輪
アイボリー白の中心がソフトピンクに染まり、ふんわりと咲く愛らしい花
「チャールストン」
四季咲き
日に当たると黄色から赤に変化していく
「ナナコバラ」
面白い形の花びらですね😊
江戸時代から栽培記録がある品種で、
桜のような花を咲かせる。
「ホリデー花巻」
2019年に誕生した花巻温泉バラ園のオリジナル品種。
花びらの縁が赤く樹勢が良く樹高も大きい。
「花巻美人80」
表が赤色、裏が黄色
花巻温泉創立80周年を記念して命名された🌹
「オリンピアローズ2020」
2020年に誕生した花巻温泉バラ園のオリジナル品種。
ふんわり優しいピンク色でほのかな香り。
温室を出て、地植えのバラを鑑賞🌹😍
「サラバンド」つる薔薇🌹
退色しない朱色で、半八重咲きの花。
晩秋までほどんど花が途切れることがない品種💕
「サラバンド」のトンネル
まだ蕾が多い状況なので、もっと綺麗になるはず。
正面の噴水⛲️と一緒に撮ると、いい感じですね
🌿🌸⛲️
「桜霞」
淡桃色がかったサーモンピンクのバラ🌸
満開になると桜の霞がかかったように、周囲の景色を包み込んでしまうほどの、素晴らしい花つきが魅力とのこと🌸
「ジプシー ソウル」
シックな赤紫色のエレガントな整形花が、開花につれてピンク味を帯び、のち満開時にはボリューム感のあるロゼット咲きになります🌹
真っ白な「クレマチス」も綺麗に咲いていました。
キンポウゲ科・クレマチス属
「ジュリア チャイルド」(1/2)
咲いた時の花びらの黄色が特徴的なバラの一種であり、コンパクトに育つので鉢植えにも最適。
アメリカ人料理研究家ジュリア・チャイルドにちなんで名づけられた。
「ジュリア チャイルド」(2/2)
「ユリイカ」
初心者向けの四季咲き。
「フリージア」
鮮やかな黄色ですね🌼
散り際まで褪色がほとんどないとのこと。
名前不明
中心が黄色、周りが赤色で素敵な色合いです🌸🌼
「ラバグルート」
ビロードがかった深紅の花びらで素敵な花ですね🌹
「パーマネント ウェーブ」
花名の通り花弁の端が波打ってとても華やかなバラですね💕
「イエロー メイアンディナ」
黄色赤色の混色で、素敵な咲き方です💕
「プリンセス アイコ」
2002年、敬宮愛子内親王殿下の御誕生を祝して名付けられた👩🍼🌸
「しのぶれど」
2度目の登場です
まだまだあります🌿🌸🌼🌹💕
「ホリデー花巻」
鉢植えより淡い色合いです💕
「ホット花巻」
柔らかなピンク色の花で、
芯に白が残る平咲きの薔薇🌸
ティーの香りがある。
「オリンピアローズ2020」
花巻温泉バラ園10種目の新品種として誕生した花🌸
「ハンス ゲーネバイン」
四季咲き
カップ咲きの可愛い花が、房咲きになります
「バシュミナ」
カップ咲きの小ぶりの花が房になってころころと咲いていて可愛いですね💕
「ニコール」
白の花びらの縁が濃いピンクで、雄しべが黄色の美しい花🌸
バラのアーチ
「ピエール ドゥ ロンサール」
アーチの薔薇をアップにしました🔍
2つの色合いがありました🌸
「ラファエル」
ゆったり広がる花弁が素敵なバラで、
次々と花を咲かせる🌸
「トットちゃん」
暖かみのあるソフトピンクの優しい色合い。
売上金の一部は、社会福祉法人『トット基金』に寄付されます。
「ディオルサン(ディオレッセンス)」
名前はフランスの有名ブランド「クリスチャン・ディオール」の限定香水から。
「ラプソディ イン ブルー」
青みの強い赤紫色では美しさの頂点にあるバラとのこと。
強いスパイシーな芳香あり。
枝を誘引しても切り詰めてもバランスよく開花する。
「クイーン エリザベス」
咲き始めでした。
初心者にお勧めの、手間の要らないほどの強健種
「ハマナス」
初めて見ました✨😆
バラ科バラ属なんですね。
「チンチン」
「チンチン」はフランス語で「乾杯」の意味。
花もちがよくバランスが特に優れたコンパクトな株。
「マチルダ」
淡いピンクに複色が特徴の、丸弁咲き、中輪房咲きの花🌸
ティーの微香あり。
「ワーテルロー」
四季咲きのツル薔薇✨
「みやび」
気品に満ちた淡い黄色の整形花。
枝立ち良く素直な枝で、初心者が剪定位置に戸惑う事は少ない。
「ピエール ドゥ ロンサール」
春一期咲き
咲き始めでした。
花形と繊細な色合いの調和がとても美しい人気品種とのこと。
「レヨン ドゥ ソレイユ」
数々の受賞。トゲが少なく、病気にも強い育てやすいバラ🌼💕
「プリンセス ミチコ」
色合い、咲き始めの花形が好きです🥰
「カクテル」
整った一重の超多花性で、耐病性にも優れ、
四季切れ目なしの連続パンチ
「プチトリアノン」
フランス王妃マリー・アントワネットが愛した離宮プチ・トリアノンの名を冠したバラ。
「マジェンタ スカイ」?
「マジェンタ スカイ」で検索すると
花色はマゼンタピンクとなっています。
名前を間違えているかもしれません😅
「グラミス キャッスル」
ピュア・ホワイトのカップ咲き💕
名はシェイクスピア劇「マクベス」の舞台で有名な城にちなむ。
「パット オースチン」
英国のイングリッシュローズの生みの親デビット オースチン氏(Austin,D.)が1995年に育種したバラの園芸品種。
花名は育種家の奥さんの名前です。
シュラブ系半つる性四季咲きで明橙色でティー香のある大輪花を次から次に咲かせ、花持ちはせず2日で散ります。
橙色の薔薇の花言葉は、「絆」「信頼」「愛嬌」
「イングランズ・ローズ」
深みのあるピンクの中輪房咲きで、濃厚なオールドローズ香がある💕
「クロッカス・ローズ」
オレンジイエローの中輪の花が房咲きになる。
ボタンアイが可愛らしい🌼
「ワイルド イブ」
素敵な形の花びらですね💕🌸🌹😍
「ワイルド イブ」で調べると、花びらの形が違うような。
ネットの花びらは波幅が大きいです。
「ウィンチェスター キャシー ドラル」
「メアリーローズ」の白バージョンとも言える枝変わり品種。
時おり、センターにちょっとしたピンクが入ることがある。
イギリスで最も有名な大聖堂のひとつ、ウィンチェスター大聖堂から名前が付けられた。
「オーキット ロマンス」
青味を帯びたピンク色が素敵です💕
ロゼット咲きの中央がボタン・アイになることもある。
「ムーン スプライト」
クリーム黄色の花は中心が濃くなり、ロゼット咲きの美しい花形。
花形も花色も珍しく貴重な存在🌼
「エバー ゴールド」
耐寒性が強く棘が少ないつる薔薇🌼
「シャルトルーズ ドゥ パルム」
冷涼な気候になると花弁がロールして剣弁になる。
「アフリカスター」
澄んだ美しい色あいで、綺麗な花形ですね🥰
園内の様子です
まだ蕾が多くありました。
朝早く(8時頃)だったので、
貸切状態に近かったです✨😆
終わりに
撮影したものの、
名札がなく名前の知れない花もありましたが、
綺麗な素敵な花でいっぱいでした✨🌸🌼🌹🥰
100mほどあるバラのトンネルは、たくさんの蕾があったので、これからが本番のようです😄
枚数が多くなってしまいましたが、
見ていただきありがとうございます✨😆
🌿🌸🌼🌸🌹
嬉しいコメントありがとうございます🎶😆
目と頭が疲れましたが、
まとめ甲斐がありました✨🌹😀