2021年3月、カーネーションの種まきをキッカケにガーデニングにどハマりししました。耐寒性ってなんですか状態の素人の初めての冬越し記録です。
ベランダにラックを用意 11月下旬
耐寒性があるかどうかなんて、夏に買った時は気にしてなかった。植物を選んだ理由は、ただカワイイかカッコいいかそれだけだ。
でも冬が来てしまった。シンプルな組み立てラックを買ってきた。二段しかないので、おける植物は4鉢くらい。南向きのベランダに設置。
全体を覆うビニールのカバーなんかはつけてない。最上段に、A4クリアケースをハサミで切っただけの屋根を取り付けている。
ベランダラックで管理しているもの その1
ホワイトコンロンカ。白いがくと黄色の星形の花がかわいい。写真は剪定後、一月くらいの様子。剪定前は1.2mくらいまで枝が伸びていた。
年末年始の冷え込みにも、雪の日にも耐えて、葉っぱが緑のまま。
その2
セイロンライティア バニラクラッシュ
斑入りの葉がお気に入り。花はジャスミンみたいな感じ。夏も秋もそれなりに咲いたけど、枝はあまり伸びなかった。
この写真はラックへ移動してから1ヶ月くらい後の姿。寒さで葉っぱがほぼ枯れているけど、様子見。
その3
ユーホルビアダイアモンドフロスト
晩秋までよく咲いた。短く剪定。剪定した枝は挿し芽にした。(挿し芽は室内で管理)写真は一月下旬の様子。
その4
ベゴニアセンパフローレンス。
12月まで青々してたけど、刈り込んでラックに移動。年末年始ころ、連日氷点下になり、霜にやられてかなり枯れてしまった。少し緑の葉っぱが出てきているので見守り。写真は一月下旬の様子。
室内で挿し芽で冬越ししてるもの
100均の豆苗プランターに、挿し芽・種まき用の土をいれ、挿し芽をしている。ユーホルビアダイアモンドフロストの挿し芽と、銅葉の五色唐辛子、シャコバサボテンの挿し芽も同居。
ダイアモンドフロストの挿し芽は最初は水差しにしてたけど2-3週間で根っこがかなり出てきたのでこの環境に移した。
五色唐辛子は挿し芽用の土にブサブサ刺しただけで今はしっかり根付いている様子。
不織布をかけているもの
マーガレットは軒下において、夜は不織布をかける。写真は1/7、東京に雪が降った日の様子。東京はほとんど雪は降らないし、そもそも去年までゼラニウム以外の花を育てたことがほとんどなかったので、こんな掛け方でいいのかもよくわからない。
剪定だけ
ランタナは年明けから急速に枯れていった。剪定だけして様子を見る。
左は9月の様子。
春を目指す!
写真は2021.03、カーネーションの種を蒔いて、芽が出てたときの感動の写真。ここから園芸にどハマりしました。種は何かのノベルティで2020年にもらったもの。
「コロナ禍でやることもないし、小学校以来だけど、タネでも蒔いてみるか〜」から、まさかこんなにハマるとは思いませんでした。(ちなみにカーネーションはまだヒョロヒョロです。)
ベランダの植物の冬を越した姿も後日投稿したいとおもいます。
ご覧いただきありがとうございました。