我が家の枝豆のゆで方です。
枝豆が「さあ!食べ頃」ってときに、カラスがやって来て食い散らかし始めたので、急いですべて収穫したところでして(^^;
さ、気を取り直して…
今回の枝豆栽培の目的は、「スーパーなんかじゃ味わえない、新鮮な枝豆を食べる事」だったので、収穫~ゆで上がりまでをどれだけスピーディーにやれるかにこだわりました!
まず、茹でるまでの準備
①鍋に水1000ml、塩大さじ2と小さじ1、落し蓋的なクッキングシートを鍋のサイズにカットしておきます。(収量が100房程度なら半分の分量で)
②畑に行って枝豆を収穫します。
(根こそぎでも、膨らんだものだけ切ってきてもオッケー)
③水でよく洗って泥を落とします。
(収量を記録している方は、ここで房数を数えましょう、写真は173房でした)
④一房一房の両はじを、ハサミでカットします。(この時、鍋にフタをして、火を付けておいて、沸騰したらいったん消しておくと、次はスムーズです)
⑤塩大さじ2をふって、枝豆の細かい毛が柔らかくなりように念じながら、よーく揉みます。
ひとまず、茹でるまでの準備はこれでオッケー
さあ!茹でます!
⑥鍋に蓋をして火をつけ、沸騰したら、枝豆を鍋に入れます。この時、枝豆についてる塩や、ボールに残ってる塩は出来るだけ鍋に入れるようにしましょう。
⑦クッキングシートで作ったり落し蓋をして、更に蓋をします
⑧再沸騰したら火を少しだけ弱めて(弱火~中火くらい)4:30待ちます。
⑨時間になったら、火傷に気をつけて一個味見をしてみて、オッケーなら湯ぎりして出来上がり!
食卓には、カラ入れを用意しておきましょう!
うん、余談ですが…
実は、枝豆をどうやったら美味しく茹でられるか、自分の家の枝豆が収穫時期を迎える前に、スーパーで買って3回練習しました(笑)
おかげで本番は、旦那には、「枝豆の鞘の中のゆで汁まで美味しいね!トウモロコシみたいに甘いね」と誉めて貰えました。
枝豆は、ゆで方や塩加減で全然味が変わると言われているので、練習も必要ですね!