お部屋で一足早い春を体験できるのが球根の水耕栽培の魅力。
ヒヤシンスは冬(寒さ)を体験しないとお花を咲かせません。
うまく温度管理をしてきれいなお花を咲かせましょう。
まずは球根の選び方
大きくて重たいものを選んでくださいね。
大きいほどお花のボリュームもあり、2番花も楽しめたりします。
容器について…
最近ではヒヤシンス用のポットもたくさん出回るようになりましたが、キッチンにあるものを利用してもいいですね。
いちご印でおなじみのWECKの瓶なんかもジャストサイズでかわいいですよ。
ただの空き瓶にカラーワイヤーで球根を固定すれば、オリジナルの栽培容器も作れます。
球根をセットしたら初めは球根の底に触れるか触れないくらいの水位で管理してください。
芽が出るまでは暗くて涼しい場所で冬(寒さ)を体験させてくださいね。
室温が高い我が家では芽がでるまで毎年冷蔵庫に入ってもらっています。
芽が出て、根がある程度伸びたら室内の常温の場所に移動させます(20℃が適温)。
温かすぎると花茎が十分に伸びずに葉の中で咲くことがあります。
容器内の温度が上がると球根がカビたり腐りやすくなるので注意してくださいね。
根っこがある程度伸びたら水位を落としていきます。
水換えは週1で。(私はほとんど換えたことありませんが💦)
ワインレッドが大人っぽい『ウッドストック』
ヒヤシンスの名前の由来はこちらの投稿から
爽やかなブルー『シカゴ』
開ききるとこんなにこんもり💙
甘い香りの八重咲き『ブルータンゴ』
私のお気に入りの品種です。
白いヒヤシンスは清楚でいいですね。
なんだかひょろんと咲いてしまったオレンジのヒヤシンス『オデッセイ』
バランス悪いのでポットから外してアレンジしてみました。
お花やさんで売られている球根付きのお花のイメージで…
花が終わった球根は早めに花壇に埋めています。
水だけで花に精一杯力を送った球根。
翌年に豪華なお花は望めないけれど、思いがけず花壇に咲いてるヒヤシンスを見つけるとうれしくなります。
過去の投稿を振り返りつつ長々と書いてしまいましたが、手元で成長過程が観察出来る水耕栽培。インテリアとしても楽しめますし、一足早い春の香りも届けてくれますよ。
みなさんも是非チャレンジしてみてください。
ずっとチャレンジしたくて、やっと一週間前、球根を買って冷蔵庫へ…
1か月冷蔵庫で…って書いてあったけど、早くやりたい…😆🎵💦
しかーし、入れ物がなーい❗
どーしよかな😅
chippiさんの投稿を参考に頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧