バンダは吊るもの‼と思い込んでいませんか?
吊る場所がない😅とか、根が剥き出しだから乾きすぎてダメ😵という方に、素焼き鉢に入れて仕立てる方法をご紹介します🎵
バンダは、長く伸びる根や茎が特徴です😁
吊って育てると、趣があって良いのですが、縦方向のスペースが必要なのと、水やりの方法に悩みます😅
そこで、鉢に入れてしまえば、どこにでも置けるし、水やりも楽になります😁
今回は、バンダの素焼き鉢仕立てについてご紹介します🎵
用意する物は、素焼き鉢と支柱とビニタイだけです😁
まずは、根っこをぐるぐる巻きにします😁
少し折れますが、バンダの根は、折れても再生しますので、あまり気にしなくても大丈夫です😁
折れないように慎重にやるのは当然ですが、あまり慎重になりすぎると、鉢が大きくなりすぎて、グラグラしてしまいますので、慎重にやりつつ思いきりの良さも出しましょう😁
素焼き鉢に押し込みます😁
これで完成😁
と言いたい所ですが、このままでは揺れて安定しないので、支柱を立てます😁
植え込み材料を使っていないのにどうやるんだ‼と突っ込まれそうですが、そこは、次からを見てください🎵
支柱の長さは、一番上の葉まであるくらいの長さが良いです。
支柱の曲げ方です😁
まずは、下から3~5センチくらいの所で180度曲げます。
曲げた所から1~2センチくらいの所で曲げた角度から垂直方向に180度曲げます。
最初のU字と同じ高さで90度曲げます。
分かりにくいと思いますので、次の画像も参考にしてください。
上から見たら、こうなります。
こういう状態で鉢に差しますが、その前に、茎を留めるために、位置あわせをして、上に曲げます。
株が斜めになっていたら、それと反対側に引っ張る感じで角度をつけると、キレイに上を向きます😁
株が少し左に向いているので、支柱は少し右に曲げてあります。
支柱と株をビニタイで縛ると、この通り😁
1本だと少しグラグラするので、後1~2本追加します。
これで完成😁
壁掛け用のフックを使えば、この通り🎵
でも、やっぱり吊りたいという方には、こちらを😁
鉢の底の穴から支柱を差します。
支柱の先をコの字に曲げます。
こうすると、重さがかかっても抜けません。
L字だと、重さに負けて伸びてしまう事がありますので、注意しましょう。
上を曲げれば出来上がり🎵
この通り、吊っても大丈夫😁
この方法だと、長期外出時 バケツ腰水でもオッケー👌ですね