①③
ヘンヨウボク/変葉木

トウダイグサ科 クロトンノキ属

原産地:東インドからマレー半島、太平洋諸島、スンダ諸島、ジャワ、オーストラリアを含む、アジアからオセアニアにかけての熱帯地域

・観葉植物
・雌雄同株（両性花）
・常緑低木
・樹高:1-2m
・花期:7-8月
・葉柄の大きさ:0.2-2.5cm
・葉の形:楕円形から線形のもの、ほこ形や卵形のもの、波状の縁を持つもの、螺旋形にねじれているもの、中央部が主脈だけになり先端部に葉身ができる「飛び葉」形のものなど多岐にわたる
・葉の模様:白、黄色、赤、薄紫、褐色、桃色、橙色などの色で構成された線や斑点によって作られてる※ この模様の豊富さがヘンヨウボクの名前の由来
・雄花:白く、繊細な花弁を持っている
・雌花:花弁がなく、黄色い花
・花径:0.5-1.5cm
・総状花序:17-25cm
・果実:蒴果 球形に近い形をしつつ、やや平らで無毛
・果径:9mm
・種子径:約6mm

・別名:クロトン、クロトンノキ

花言葉:「妖艶（ようえん）」「艶っぽい（つやっぽい）」


②
ハツユキソウ/初雪草

トウダイグサ科 トウダイグサ属

原産地:北アメリカ

・雌雄同体/雌雄同花序
・一年草
・草丈・80-100cm
・花期:7-10月
・葉:互生し、長さ5-7cm、幅約3cmの長惰円形、無毛、全縁。最下部の苞葉は2～3個、輪生し、長さ3-4cm、幅1-2cmの長楕円形、緑色で縁が白色、枝は長さ1-4cm
・2次の苞葉:長さ1-2cm、幅5-7(9)㎜mm
・杯状花序:苞葉に互生して単生し、長さ5-6mm、幅約4mm
・腺体は4個、付属体は白色、腺体より大きい
・雌花の子房には毛が密生する
・果実:幅約5.5mmのほぼ球形、毛がある
・果柄:長さ3-7mm
・果期:7-10月

・和名:初雪草（しょせつそう）、フクリンダイゲキ（覆輪大戟）、ミネノユキ(峰の雪)
・学名や属名に由来する別名:ユーフォルビア・マルギナタ、ユーフォルビア

・英名:ゴーストウィード、スノー・オン・ザ・マウンテン

花言葉:「好奇心」「祝福」「穏やかな生活」


④
ピレア・カディエレイ

イラクサ科 ピレア属

原産地:ベトナム

・観葉植物
・雌雄異花
・カラーリーフ
・常緑性多年草
・草丈:5-30cm
・葉長:5-8cm
・花期:10-11月
・花径:2-3mm
・花色: 白い泡のような花
・花序:対につく
・雄花序:頭状
・花序柄:長さ1.5-4cm
・団散花序（glomerules）径:6-10mm
・雄花:長さ2.5mm
・花被:4裂、舟形、長さの1/2が合着し、先付近に小角状の突起がある
・雌花:ほぼ無柄
・花被片:長さ0.5-0.7mm 痩果の長さの1/2 扁平
・果期は11～12月
・果実:痩果 卵形、長さ約1.5mm

・別名:アサバソウ、アルミニウムプランツ

花言葉:「少女の恥じらい」「救われる人々」


今日のお花を追加
⑤ へクソカズラ
蔓が作った造形と固い蕾

・山野草


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