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日本最大級のガーデン・アウトドア・空間デザインの展示会「GARDEX(ガーデックス)」が、2025年も幕張メッセで開催されます。
第19回となる今回は、2025年10月1日(水)〜3日(金)10:00~17:00 の3日間、幕張メッセ 5〜7・9・10ホールで開催され、同時開催展を含め約1,000社が出展予定です。
世界中から園芸、アウトドア、空間デザインに関する商材が一同に会する国際商談展に、ぜひ足をお運びください。

GARDEXは、園芸・アウトドア・空間演出に関する商材が世界中から集まる国内最大級の国際商談展です。ホームセンターや園芸店、アウトドアショップ、造園業者や設計事務所など幅広い業界が参加し、毎年10月に幕張メッセで開催されています。
昨年(2024年)は893社が出展、延べ35,921名が来場(同時開催展含む)。日本有数の規模を誇る展示会として注目されています。
今年も園芸用品・植物・造園資材・エクステリア・キャンプ用品など幅広い商材が並び、6つの専門ゾーン(ガーデニング用品/花・植物/ガーデン雑貨/アウトドアリビング/空間デザイン/キャンプ・グランピング用品)が展開されます。
来場者の約半数が導入権や購買権を持っており、その場で発注相談につながるのも大きな魅力です。業界の最新動向や製品を直接チェックできる絶好の機会となっています。
※前回(2024年度の様子はコチラ)
今年のGARDEXでは、展示会場内で特別企画を2つ開催します。どちらも無料・事前予約不要ですのでお気軽にご参加ください。

昨今の猛暑にも耐えられる改良品種、世界中で人気が高まっているローメンテナンスな宿根草など最新品種を紹介します。造園業、ランドスケーパーも必見!

「接客の人員不足」「専門知識が多すぎて初心者が入り辛い」「新たな顧客開拓」などの課題をAI導入で解決!ホームセンター・メーカー・園芸店の皆様必見の体験型イベントです。園芸メーカー各社の導入事例もご紹介。
会場では、実際にスマホでAIによるデモンストレーション体験をしていただきます。
園芸業界各社の導入事例もご紹介いたします。

展示会場では、業界の第一線で活躍するキーパーソンによる無料セミナーを連日開催。今年は、次のような注目テーマが予定されています。
昨今日本の夏は過酷さを増しているが、園芸品種は年々進化を遂げている。暑さに強いだけではなく、管理が容易で花期が長い等、20年前には夢のようだった品種が続々と登場している。講演ではこれらを造園に活用した感動を生む景観や省力化技術も紹介する。
コロナ禍以降、ホームセンター業界は転換点を迎えている。最新の業界トレンド、大手ホームセンター企業の成長戦略、注目の新店・売場づくりについて解説する。
生成AIの進展は、グリーン分野との共創によって新たな価値を生み出し始めている。本講演では、両者の融合による未来の可能性を展望する。
GARDEXの公式サイトでは、出展予定の企業・製品を事前に検索できるサービスを提供しています。今回は同時開催展を含め約1,000社が出展予定のため、興味のある企業や製品を事前にチェックし、効率的に会場を回るのがおすすめです。
閲覧数の多い企業をランキング形式で紹介する「注目企業ランキング」や、事務局がテーマ別に選んだ「注目の出展製品特集」も公開されているため、ぜひ来場計画にお役立てください。
事務局が選んだ2025年注目の出展製品・サービスは下記からご覧ください。
事前登録を行うと、待ち時間ゼロで展示会に入場できます。本登録で農業WEEK(通称:J-AGRI)、GARDEX、TOOL JAPANの3つの展示会にも同時に来場が可能です。
課長職以上の方は、以下よりお申し込みください。ラウンジ利用の特典が付きます。
GARDEXへの来場登録で、DIY・プロ用ツールの展示会「TOOL JAPAN」と、農業・畜産の総合展「農業WEEK(J‑AGRI)」にも入場できます。園芸用品やアウトドア用品に加え、作業工具や農業関連資材との思わぬ出会いがあるかもしれません。

GreenSnap編集部