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ショウジョウソウ
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醜男
2025/09/05
猩猩草(ショウジョウソウ)
トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草。北アメリカ南部原産で世界の熱帯から亜熱帯に広く帰化している。沖縄や小笠原では日本に返還されるずっと以前から野生化していて、かなり古い時代に帰化したものと考えられている。最近では本州でも栽培品が逃げ出したと考えられるものが道端などで見られる。全体平滑、傷つけると白色の乳液を出す。茎は直立してまばらに分岐し、高さ1mほどになる。葉は先が尖った長卵形、通常は不規則にくびれて瓢箪形となり、短い柄で互生する。花期はほぼ一年中。茎の上部に葉が集まって苞状となり、その中心に、雌雄異花の花からなる杯状花序を固めてつける。花の周囲の苞や葉は、花期に全部または部分的に赤〜淡紅色になり、この状態で切り花などにして観賞用に用いる。
猩々(しょうじょう)は中国の古典に出てくる幻獣で、全身が赤い毛に包まれる。気に入った人間には富貴を与える様子が能楽の世界で活写される。原典ではいろいろな姿があるようで、赤いとは限らぬようであるが、赤い生き物に猩々とつける習慣が今も残る。本種も葉の基部から中央にかけて鮮烈な赤色に染まるためその名がある。
出典『日本帰化植物写真図鑑』『秋の野草』『帰化&外来植物 見分けマニュアル950種』
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醜男
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トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草。北アメリカ南部原産で世界の熱帯から亜熱帯に広く帰化している。沖縄や小笠原では日本に返還されるずっと以前から野生化していて、かなり古い時代に帰化したものと考えられている。最近では本州でも栽培品が逃げ出したと考えられるものが道端などで見られる。全体平滑、傷つけると白色の乳液を出す。茎は直立してまばらに分岐し、高さ1mほどになる。葉は先が尖った長卵形、通常は不規則にくびれて瓢箪形となり、短い柄で互生する。花期はほぼ一年中。茎の上部に葉が集まって苞状となり、その中心に、雌雄異花の花からなる杯状花序を固めてつける。花の周囲の苞や葉は、花期に全部または部分的に赤〜淡紅色になり、この状態で切り花などにして観賞用に用いる。
猩々(しょうじょう)は中国の古典に出てくる幻獣で、全身が赤い毛に包まれる。気に入った人間には富貴を与える様子が能楽の世界で活写される。原典ではいろいろな姿があるようで、赤いとは限らぬようであるが、赤い生き物に猩々とつける習慣が今も残る。本種も葉の基部から中央にかけて鮮烈な赤色に染まるためその名がある。
出典『日本帰化植物写真図鑑』『秋の野草』『帰化&外来植物 見分けマニュアル950種』