warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
花
ノウゼンカズラ,凌霄花,雑草の投稿画像
醜男さんのノウゼンカズラ,凌霄花,雑草の投稿画像
凌霄花
ノウゼンカズラ
いいね
104人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2024/07/08
凌霄花(ノウゼンカズラ)
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉つる性木本。中国原産で古い時代に渡来し、古くから観賞用に植えられる。茎はつる性で、気根と呼ばれる根を出して他の植物や塀などに吸着して生長する。葉は対生し小葉の縁に粗い鋸歯がある。花期は6~9月。枝先の円錐花序に濃いオレンジ色の花が対生して咲く。花はラッパ形で花筒は短い。萼は緑色、穂は長く伸びる。曇天が続いたり、過繁茂して光不足になると落花する。日本ではほとんど結実しないが、秋に実る果実は太い莢状。筋にそって裂けると、中からグライダー型の種子が飛び始め、風で遠くに運ばれる。
近縁種に花が小ぶりな北アメリカ原産のアメリカノウゼンカズラがあり、近年は本種とアメリカノウゼンカズラの交雑種のマダムガレンと推定されるものが多く栽培される。本種とそっくりだが、花の穂はあまり長くならず、萼の色も橙色。南アフリカ原産のピンクノウゼンカズラは別属。
漢字では『凌霄花』と書き、高いところまで生長することから『空をしのぐ花』という意味がある。日本では『凌霄花』を『りょうしょうか』と読み、やがて『のうしょう』から『のうぜん』に変化した。『かずら』はつるの意味。
出典『身近な樹木図鑑』『都会の木の実・草の実図鑑』『樹木の名前』
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
花に関連するカテゴリ
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
花のみどりのまとめ
2
2025/03/09
胡蝶蘭 ヤマトヒメの日記
胡蝶蘭 ヤマトヒメをお迎えしました。
4
2025/03/09
胡蝶蘭 1800の日記
ななしさんの胡蝶蘭
3
2025/03/09
胡蝶蘭 GALAXY
2024.4.15 GALAXYがやってきた
花の関連コラム
2025.03.07
セネキオ(セネシオ)の花言葉と種類!それぞれどんな花を咲かせる?
2025.03.04
トマトの花言葉に怖い意味はある?名前の由来や花の色、花期を紹介
2025.03.03
スワッグの作り方と長持ちのコツ!ユーカリで実践した様子もお届け
2025.02.28
【薔薇の花言葉一覧】怖い意味にもなる色や本数はどれ?
2025.02.28
胡蝶蘭の花言葉は色によって怖い?ピンクには悪い意味もある?
2025.02.28
ポピーの花言葉|赤や白、オレンジで意味が違う?ケシの花は?
花の関連コラムをもっとみる
醜男
見ていただきありがとうございます🙇
キーワード
雑草
山野草
野草
花木
スマホ撮影
木の花
山草
植物
ノウゼンカズラ
凌霄花
投稿に関連する植物図鑑
ノウゼンカズラは植えてはいけない?育て方や剪定のコツを徹底解説
投稿に関連する花言葉
ノウゼンカズラの花言葉|由来や花の種類、毒性があるの?
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉つる性木本。中国原産で古い時代に渡来し、古くから観賞用に植えられる。茎はつる性で、気根と呼ばれる根を出して他の植物や塀などに吸着して生長する。葉は対生し小葉の縁に粗い鋸歯がある。花期は6~9月。枝先の円錐花序に濃いオレンジ色の花が対生して咲く。花はラッパ形で花筒は短い。萼は緑色、穂は長く伸びる。曇天が続いたり、過繁茂して光不足になると落花する。日本ではほとんど結実しないが、秋に実る果実は太い莢状。筋にそって裂けると、中からグライダー型の種子が飛び始め、風で遠くに運ばれる。
近縁種に花が小ぶりな北アメリカ原産のアメリカノウゼンカズラがあり、近年は本種とアメリカノウゼンカズラの交雑種のマダムガレンと推定されるものが多く栽培される。本種とそっくりだが、花の穂はあまり長くならず、萼の色も橙色。南アフリカ原産のピンクノウゼンカズラは別属。
漢字では『凌霄花』と書き、高いところまで生長することから『空をしのぐ花』という意味がある。日本では『凌霄花』を『りょうしょうか』と読み、やがて『のうしょう』から『のうぜん』に変化した。『かずら』はつるの意味。
出典『身近な樹木図鑑』『都会の木の実・草の実図鑑』『樹木の名前』