warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
家庭菜園
ニラ,ニラ,韮の投稿画像
醜男さんのニラ,ニラ,韮の投稿画像
ニラ
韮
いいね
118人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2023/11/22
韮(ニラ)
ヒガンバナ科ネギ属の多年草。河原の土手、草地など日当たりのよい場所に生える。もともと日本に自生していたとする説と、古い時代に大陸から持ち込まれたとする説がある。古事記や日本書紀にも記述があり、万葉集では久々美良(くくみら)という名前で登場する。野菜として栽培されるが、1株から多数の種子ができ、よく発芽するため、いたるところに野生化している。全体に特有の臭気がある。地下の鱗茎が分かれて殖える。鱗茎は小さく、シュロ状の毛に包まれ、横に連なっている。葉は扁平な線形。花期は8~9月。花茎は高さ30から50㎝になり、先端に白い花を散形状に多数つける。花被片は狭長楕円形で先は尖る。果実は熟すと裂けて黒い種子を落とす。
名前は、古事記に『加美良(かみら)』の名前で登場し、これが訛ったという説がある。韮は漢名。
江戸時代の農書では韮黄の作り方などが述べられているが、そのにおいが強いためか、ほとんど市販されなかった。第二次世界大戦後、中華料理が身近なものになって、ニラは大衆野菜となった。品種に花茎とつぼみを食べる『花ニラ』や、軟白栽培して食べる『黄ニラ』、葉の幅が広い『大葉ニラ』などがある。ニラはカロテンのほか、ビタミンB1・B2・C、各種ミネラルが含まれている。なお、別種である帰化植物の花韮(ハナニラ、別名 西洋甘菜)はニラとつくが全体に有毒成分を含み、ニラと間違えて食べると下痢を起こすので注意が必要。
出典『四季の野の花図鑑』『散歩の草花図鑑』『食材図典』『都会の草花図鑑』
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
家庭菜園に関連するカテゴリ
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
家庭菜園のみどりのまとめ
35
2024/11/25
ベビーリーフ・レタスミックスなど
基礎知識 ・洗ってそのまま食べられるという手軽さ ・やわらかくて食べやすい ・健康に大切な栄養がしっかり摂れる 効能 ビタミンC 骨や腱などを結合するタンパク質・コラーゲンの合成に使われたり、ウイルスと闘ったりする際に使われる βカロテン 皮膚や粘膜の健康を守り、増えすぎた活性酸素を抑えて、動脈硬化や老化の予防に効果がある 鉄分 赤血球の材料になり、全身に酸素を運ぶ役割を担う大切なミネラルで、貧血の症状の予防になります (貧血の症状は、疲れやすい・めまい・動悸・息切れ・立ちくらみ・頭痛など)
47
2024/11/25
原木しいたけ(椎茸)・ナメコ・ヒラタケ(シメジ)の栽培
原木椎茸 駒菌 森290号 肉厚などんこになり易く、春と秋に自然に発生 昨年末から、山林の原木で、植菌からの栽培しています
17
2024/11/25
【野菜遺産PROJECT】万願寺とうがらし2024/04/19〜
アサヒ農園様から頂いた種子の栽培記録です。 2024/04/19に種が届き本日種まき開始 万願寺とうがらしはじめました🌱
家庭菜園の関連コラム
2024.11.21
2月に植える野菜7選|プランターでも育てやすいのはどれ?
2024.11.21
トマトの水やりは何日に一回がいい?ベストな頻度と育て方を徹底解説
2024.11.20
レモンの収穫時期の見極め方は?ベストなタイミングと追熟、保存方法
2024.11.19
トマトが赤くならないのはなぜ?その原因や着色促進のコツを徹底解説
2024.11.19
【畝の作り方】初心者向けの簡単な畝立てのやり方、幅の決め方は?
2024.11.15
行者にんにくの育て方| 苗の植え方や植え付け時期、枯れる原因は?
家庭菜園の関連コラムをもっとみる
醜男
キーワード
雑草
山野草
野草
野菜の花
スマホ撮影
山草
植物
ニラ
ニラ
韮
韮
投稿に関連する植物図鑑
ニラの育て方|日陰でも育つ?プランター栽培の方法や、種まきや苗の植え替え時期は?
投稿に関連する花言葉
ハナニラの花言葉|種類や花の特徴、花ニラとの違いは?
ヒガンバナ科ネギ属の多年草。河原の土手、草地など日当たりのよい場所に生える。もともと日本に自生していたとする説と、古い時代に大陸から持ち込まれたとする説がある。古事記や日本書紀にも記述があり、万葉集では久々美良(くくみら)という名前で登場する。野菜として栽培されるが、1株から多数の種子ができ、よく発芽するため、いたるところに野生化している。全体に特有の臭気がある。地下の鱗茎が分かれて殖える。鱗茎は小さく、シュロ状の毛に包まれ、横に連なっている。葉は扁平な線形。花期は8~9月。花茎は高さ30から50㎝になり、先端に白い花を散形状に多数つける。花被片は狭長楕円形で先は尖る。果実は熟すと裂けて黒い種子を落とす。
名前は、古事記に『加美良(かみら)』の名前で登場し、これが訛ったという説がある。韮は漢名。
江戸時代の農書では韮黄の作り方などが述べられているが、そのにおいが強いためか、ほとんど市販されなかった。第二次世界大戦後、中華料理が身近なものになって、ニラは大衆野菜となった。品種に花茎とつぼみを食べる『花ニラ』や、軟白栽培して食べる『黄ニラ』、葉の幅が広い『大葉ニラ』などがある。ニラはカロテンのほか、ビタミンB1・B2・C、各種ミネラルが含まれている。なお、別種である帰化植物の花韮(ハナニラ、別名 西洋甘菜)はニラとつくが全体に有毒成分を含み、ニラと間違えて食べると下痢を起こすので注意が必要。
出典『四季の野の花図鑑』『散歩の草花図鑑』『食材図典』『都会の草花図鑑』