warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
花
ワレモコウ,吾亦紅,雑草の投稿画像
醜男さんのワレモコウ,吾亦紅,雑草の投稿画像
吾亦紅
ワレモコウ
いいね
142人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2022/10/27
吾木香/吾亦紅(ワレモコウ)
バラ科ワレモコウ属の多年草。山野の日当たりのよい草地に生える。葉は奇数羽状複葉で、粗い鋸歯があり互生する。小葉は長楕円形。花期は8~10月。花序は長さ1~2㎝の楕円形で、穂の先端から下に向かって咲き進み、暗赤紫色の花を咲かせる。花に花弁はなく、4個の萼片が花弁のように見える。雄しべは4個で葯は黒い。雄しべは萼片より短い。子房は萼筒に包まれる。密集した状花序を持つため果実は複合果状になる。果実は痩果。花後も萼はそのまま残り、果実も萼の中で成長するため、穂は長い間ほとんど変化がないように見える。
宮殿や神社の御簾の上部の外側に横へ幕のように張った布を『帽額(もこう)』という。帽額には瓜を輪切りにした窠紋(かもん💬円形の文様の一種)が入っていて、瓜に似たため木瓜(もこう)ともいった。これがワレモコウの花に似ている。ワレモコウのつぼみが十字に割れることから『割木瓜』の名がついたとする説がある。他には、キク科の木香(もっこう)からきたなど諸説あり。
出典『野に咲く花』『散歩の草花図鑑』『野草の名前』
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
花に関連するカテゴリ
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
花のみどりのまとめ
1
2025/12/17
和バラ りくほたる
和バラ りくほたるの日記
31
2025/12/17
フィオリーナゴールド🔰はじめて育てます。挿し芽にもチャレンジ🔰
フィオリーナゴールド🔰はじめて育てます。挿し芽にもチャレンジ~🎵
282
2025/12/16
夕顔を種から育てる②2025.11/13~
カタログや、他の方の投稿写真を見てて花を見たくて種から育ていますが、1輪目は不開花のまま蕾で脱落、今のは2輪目になり、渦巻きの形の蕾になってから数日間待ってます
花の関連コラム
2025.12.12
【紫陽花の冬越し】冬の剪定方法は?葉が落ちないときはどうする?
2025.12.04
サンパチェンスの育て方|挿し木の注意点や、切り戻し・冬越し方法まで徹底解説
2025.12.03
イヌホオズキとは|花言葉や花の特徴、実に毒性はある?
2025.12.03
【鬼灯の花言葉】「私を殺して」という怖い意味がつきまとう理由は?
2025.11.28
レウコフィルムの育て方と剪定|鉢植え・地植え・冬の管理方法
2025.11.28
冬植え球根一覧|同じ冬に咲く花はある?プランター以外で育つのは?
花の関連コラムをもっとみる
醜男
見ていただきありがとうございます🙇
キーワード
雑草
山野草
野草
スマホ撮影
山草
吾木香
植物
ワレモコウ
吾亦紅
投稿に関連する植物図鑑
ワレモコウ(吾亦紅)の育て方|植え付け時期や増やし方は?
投稿に関連する花言葉
ワレモコウ(吾亦紅)の花言葉|種類や由来、アレンジメントの楽しみ方
バラ科ワレモコウ属の多年草。山野の日当たりのよい草地に生える。葉は奇数羽状複葉で、粗い鋸歯があり互生する。小葉は長楕円形。花期は8~10月。花序は長さ1~2㎝の楕円形で、穂の先端から下に向かって咲き進み、暗赤紫色の花を咲かせる。花に花弁はなく、4個の萼片が花弁のように見える。雄しべは4個で葯は黒い。雄しべは萼片より短い。子房は萼筒に包まれる。密集した状花序を持つため果実は複合果状になる。果実は痩果。花後も萼はそのまま残り、果実も萼の中で成長するため、穂は長い間ほとんど変化がないように見える。
宮殿や神社の御簾の上部の外側に横へ幕のように張った布を『帽額(もこう)』という。帽額には瓜を輪切りにした窠紋(かもん💬円形の文様の一種)が入っていて、瓜に似たため木瓜(もこう)ともいった。これがワレモコウの花に似ている。ワレモコウのつぼみが十字に割れることから『割木瓜』の名がついたとする説がある。他には、キク科の木香(もっこう)からきたなど諸説あり。
出典『野に咲く花』『散歩の草花図鑑』『野草の名前』