7/20 角田山
　祭じゃ、祭じゃ、マメ祭じゃ〜。
　マメ科も嫌いジャ〜。みんな同じジャ〜。
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　みんな同じだから、マメ科なんだけどネ。竜骨弁がどうのと、花の造形に付いて書こうと思ったけど、動画を見つけました。興味のある方はどうぞ。「花の解剖　カラスノエンドウの花の解剖　高校生物実験」面白いヨ😃。今回の祭は、ただ⬆️と⬇️を並べたかっただけで、⬅️と➡️はオマケです。
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　まずはオマケから。⬅️ ヤマハギ（山萩）。山に自生しているからヤマハギでしょう。➡️ メドハギ（蓍萩、筮萩、目処萩）。ココのメドハギは、河川敷で見かける娘に比べて、随分背が低いです。ハギ属で、⬅️は木本で➡️は草本、見た通りです。両方とも、あまり深く考えても、観察もしていません。近縁種も有るけど、広義と言う事で御容赦。
　⬆️ コマツナギ（駒繋）。この場所で、この娘を知って、知ってしまえば、コッチにもアッチにも沢山咲いて、今が最盛期。背も低い花も小さい、でも木本です。
　⬇️ 主役登場。悪名高い、クズ（葛）です。葛粉のグズ、秋の七草のグズです。けど、世界の侵略的外来種ワースト100に選ばれています。世界を太字にしたいくらい、困ったチャン。里山でも、登山道を隠し木々を覆い、街中でも、高速やバイパスの法面などの、盛土を覆いつくしています。面もデカけりゃ、図体もデカい。花だけ見れば、それなりに綺麗なのにネ。
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　毎日、アッチェンダテ〜。キ〜つけてネ〜‼️。