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醜男
2021/06/26
立葵(タチアオイ)/ホリホック
アオイ科ビロードアオイ属の多年草。地中海沿岸~アジア原産で、古い時代に中国から渡来した。古くから観賞用に植えられ、平安時代には栽培されていたと考えられる。野生化したものもときに見られる。高さは2~3m。茎や葉など全体に毛がある。葉は大きく、5~7つに切れ込み、長い柄がある。花期は6~8月。花は直径7~10㎝と大きく、花穂の下から上へ次々に咲き上がる。咲き始めは梅雨入り、一番上まで咲くと梅雨が明けるといわれ、梅雨葵(ツユアオイ)とも呼ばれる。多くの園芸品種があり、花色は白色、淡紅色、濃紅色、黄色など様々。花弁は5個で本来は一重咲きだが、八重咲き、万重咲き、花弁に細かい切れ込みが入るものやフリル状のものなどもある。花や根を煎じた汁は利尿薬などに用いられる。
よく似た七五三葵(シチゴサンアオイ)はシベリア南部原産で観賞用に導入されたが、本種と同様、性質が強健で放任でもよく育ちしばしば逸出する。本種との雑種も園芸植物として栽培され、種の識別が難しい個体もある。
名前の由来は、茎がまっすぐに高く立つことによる。園芸界では英名のホリホックの名でも呼ばれる。
出典『野に咲く花』『都会の草花図鑑』『散歩の草花図鑑』『日本帰化植物写真図鑑 第2巻』
クラリンドウ
2021/06/26
醜男さん
フォローさせていただきます。
よろしくお願いします🙇
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1
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醜男
2021/06/26
@クラリンドウ
さん
こちこそよろしくお願い致します🙇
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1
返信
ぱなこ
2021/06/26
立葵は、青空と、入道雲が良く合いますよね。
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2
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醜男
2021/06/26
@ぱなこ
さん
まさにツユアオイですね☺️
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1
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よく似た七五三葵(シチゴサンアオイ)はシベリア南部原産で観賞用に導入されたが、本種と同様、性質が強健で放任でもよく育ちしばしば逸出する。本種との雑種も園芸植物として栽培され、種の識別が難しい個体もある。
名前の由来は、茎がまっすぐに高く立つことによる。園芸界では英名のホリホックの名でも呼ばれる。
出典『野に咲く花』『都会の草花図鑑』『散歩の草花図鑑』『日本帰化植物写真図鑑 第2巻』