2016年から鉢植えでユーカリポポラスを育てています
2016年3月
家の鉢植えシンボルツリー候補としてユーカリポポラスを育てています。
左はポポラス1号で2015年12月にネット購入。
右はポポラス2号でホームセンターで2016年3月に購入。
2016年9月(6ヶ月後)
半年後。成長が早くてすぐに根詰まりするので、すでに2回目の植え替えを終えています。
右のポポラス1号の方が、左のポポラス2号より1ヶ月早く植え替えしたので、その分成長が早くなってます。
2017年3月(1年後)
戸外越冬後。左のポポラス1号は軒下からはみ出て雪をかぶったりしたので、一番葉色が悪いです。
2017年6月(1年3か月後)
6月。ユーカリが一番絶好調な季節。
冬の間に傷んだ葉っぱを結構切ったのに、あっという間に新芽でワサワサに。
2017年7月
小さな苗時代から全ての枝をそのまま伸ばしていたら、真ん中の葉っぱが枯れてくるようになりました。
5本あった枝を剪定して1本立ちに。スッキリ。
2018年6月(2年3か月後)
1本立ちになりぐっと身長が大きくなったユーカリポポラス。(※右端はユーカリシレネア)
鉢が小さく感じますが、植え替えるにも3鉢分だと土・鉢代がかさむので、そろそろシンボルツリーを1本に絞り込みたいところ。
2018年10月(2年7か月後)
その4か月後。
左端のユーカリポポラス1号は、樹形が悪いためお役御免で夏にバッサリ切ったら思わず萌芽更新したもの。
2019年3月(3年後)
シンボルツリーを真ん中のユーカリポポラス2号に決定しました。
理由は樹形がコンパクトにまとまっていて邪魔になりにくいから。
右端のユーカリシレネア(銀丸葉)は白銀の葉っぱが美しいのですが、真横に広がる枝が通行の妨げとなるのがネックです。
2019年5月(3年2か月後)
シンボルツリーとしてこの場所に位置固定されたユーカリポポラス2号。
冬に傷んだ枝をばんばん切ったので、この時は枝ぶりが寂しいです。
ちなみに成長期の春に枝を切った場合、うちでは80~90%は新芽が出てきますが、残りの10~20%は何も生えてこないので後悔することもしばしば。剪定はほどほどがbetter◎
2019年6月(3年3か月後)
1か月後。ひこばえが生えて来ました。
ポポラスと一緒に育ててるユーカリシレネア(銀丸葉)の方はひこばえを切ったらもう生えては来ないのですが、ユーカリポポラスは切っても切っても毎年逞しく生えて来ます。
さらに2週間後。この頃が樹形としては一番まとまっていた気がします。
が成長は止んでくれず…
2019年7月(3年4か月後)
さらに1か月後。樹形がカッコ悪くなってきた😩
高さも新しい支柱を軽く超えてきて、どこまで伸ばすか悩むところ。
3か月でひこばえもワサワサ。
(真夏の暑さで)ポポラスの葉っぱがパリパリになる前にひこばえを剪定しました。
春から夏は室内にユーカリの葉っぱをいっぱい飾れて満足満足。
私的にはユーカリポポラスよりもユーカリシレネア(銀丸葉)の方が葉っぱが長持ちして重宝しています。
立派すぎるひこばえを1本、株元から根っこごとノコギリで切り離したら、ポポラスの株分けに成功しました。
ポポラス1号亡き今、こちらのポポラス3号を影武者としてひそかに育てはじめましたよ。
さらにもう1本だけ一番形の良いひこばえを切らずに残して、鉢の中で一緒に育てることにしました。
今の株が古くなって葉っぱが痛んだり樹形が変てこになったら、このひこばえとチェンジして育てる手もアリかな?
家にある脚立の高さや、ギリギリ動かせる重さを考えると、育てやすい高さ(2.7mくらい?)の限界に達しつつある我が家のユーカリポポラス。
ここからどうやって維持していくかが2020年の課題となりそうです。
ずっと写真は残していたんですが、こうやって時系列でまとめて見れるのは自分的にも嬉しいので頑張ってまとめました!
鉢植えでの維持メンテナンスもコツが分かったらまとめたいです😊