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こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。
みなさんは、お部屋に観葉植物を飾っていますか?
我が家のリビングには、大きめのウンベラータの木が1本。
9年前に家を新築した時から、家族と共に時を過ごしている、大切な植物です。
部屋の中に一本、シンボルツリーがあるだけで、インテリアに彩りが加わり、お手軽にセンスアップもできちゃいます。
そして何より、グリーンがある生活は癒されますよね。
そこで今回は、みなさんこだわりのインテリアとともに、ひと鉢で存在感抜群の観葉植物をご紹介します!
インテリア雑誌を見ていると、オシャレなお宅で必ず見かけるのが「ウンベラータ」。
他の観葉植物に比べて葉の色が薄く、太陽の光が透けて爽やかなイメージがあります。
育てるのも比較的簡単なので初心者にもぴったり。
部屋の中の明るい場所に置き、土が乾いたら水をたっぷりあげます。
「モンステラ」の魅力といえば、深く切り込みが入った葉のシルエット。
生長のスピードが速く、比較的丈夫なので、初心者向きの観葉植物です。半日陰を好むので、家の中でも直射日光の当たらない場所に置きましょう。
注意したいのが、モンステラの葉や茎を切ったときに出てくる汁には毒性のある成分を含むので、皮膚に触れないようにすることと、ペットが食べないように気をつけます。
大きな葉っぱが特徴的で、トロピカルな雰囲気満点!ちょっと個性派のインテリアに似合うのが「オーガスタ」です。
思いっきり大きなサイズのものを、家のシンボルツリーにして置くのもかっこいいかも!日当りがよく、風通しのよい場所で育てましょう。土が乾いたら水をたっぷりあげ、天気のよい日は日光浴をさせると、葉が丈夫に生き生きと育ちます。
エキゾチックな雰囲気満点の「セローム」は、ヒトデのような深い切り込みの葉が特徴。葉が大きく、四方に広がって生長するので、床に置くと少し邪魔になってしまうかも。
棚など少し高い場所に置くと、四方に垂れる葉がインテリアのアクセントになりますね。風通しのよい、明るい室内で育てましょう。
南国を思わせる、開放的で明るいイメージの「フェニックス・ロベレニー」。お店などでよく見かける観葉植物ですが、自宅にあったら抜群の存在感!
直射日光に強く、一方で日陰でも育つので、室内でも育てることもできます。ただし、そこそこ大きくなってしまうので、室内であれば吹き抜けなど、天井が高い場所に置くのがおすすめです。
いかがでしたか?
観葉植物の選び方次第で、自宅のインテリアをモダンな雰囲気にも、ナチュラルにも、トロピカルにも変身させることができます。まずは、第一印象で「コレ!」というのを見つけてみてくださいね!
観葉植物は長いおつきあいになるので、より愛情をたっぷり注いで育てましょう!
※トップ画面の出典はPinterestより。
内田アリ